おはようございます

 

今日も庭木の剪定をしたくて

ゆっくりしていられません口笛

 

先にブログの更新しておきます

 

 

 

 

 

 

 

 

 阪田 寛夫さん作詞の「だれかが口笛吹いた」というフランス民謡に

クリの花白い・・・♪という言葉があって

毎年今ごろになると思い出して

近所の栗の木を見に行きます

 

ご近所に3本あるのですが

昨日お隣の苗木が大きくなって

白い穂が何本も垂れているのを見つけました

クリの木だったようです

 

桃クリ3年…といいますから

そのくらいでしょうか

 

 

 

この歌詞を見ると

栗の花ってどんな花?

どんな香り?って思いますよね

 

 

このクリの木は近くに寄れます

 

 

クリはブナ科の落葉高木です

 

 

木を覆う ように淡黄白色の花穂が垂れ下がっています

 


 

初めてみた時からすると

ずいぶん立派に成長しています

 

雌、雄同株で

長い雄花の花穂の下に短い雌花 がつきます

 

 

 

 

 

雌花は受粉すると栗のイガになります

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雄花です

 

 

 

 

 

 

 

香りは甘い香りと言われていますが

あまり好きな香りではありません

 

 

栗のはちみつもあります

 

 

 
 

 

 

ミネラルが多く独特の癖のある味だとか

 

 

お外は明るくなってきました

さあ、庭仕事開始です

今日は椿とドウダンツツジの剪定をします

 

 

皆様も良い週末をお過ごしください