日が落ちて涼しくなってから帰ろうと
7時過ぎに娘の家を出た。
空気はまだ暑くて
歩いていると胸が苦しくなる感じ。
コンビニで一息入れて
歩き出した。
雲がうっすらとピンク色に染まって
まだ薄明るい。
細い溝を挟んで両側が田んぼの道。
溝が切れて、田んぼからの水が流れてきそうなところに
長いものが・・・
折り重なって踵を変えた。
伸ばしたら長さが2メートルもあろうか。
かなり近かった。
暗くなっていたらわからずに踏んだかも。
残りの道のり、用心しながら歩いた。
一番危ないのは家に入るあたりだから。
昨日のおやつに買っていったコンビニスイーツ。
新しいものには手を付けない孫たち。
私が食べるのを「きもい!」とみていたが
ついに口にした「皮付きポテトフライ」
今度は一人に一袋ずつ買ってだって。
「ごろっと白桃入り 旬を感じる白桃氷」
結構ボリュームがあるので
プリンみたいに容器から出して
切り分けて、3人で食べた。
ナイフが入るかしらと思ったけど
かき氷なので、すんなり切り分けられた。
あっさりとおいしかった。