バス停建勲神社(けんくんじんじゃ)前で降りて、大徳寺を抜けて今宮神社へ。

 

建勲神社は本来の名は「たけいさおじんじゃ」といい

明治天皇の御下命により創建された織田信長公をお祀りする神社です。

 

 

 

 

大徳寺境外塔頭・龍翔寺

 

 

ここをまっすぐに行くと 

作庭家、建築家、茶人として後世に大きな影響を与えた小堀遠州が建立した寺院

大徳寺孤篷庵(こほうあん)があります。

 

 

今宮神社の参道へはここ↓をまっすぐに

 

 

実際の美しさを表現できてない写真あせる

 

 

 

老舗の和菓子屋2軒のあぶり餅のお店が向かい合う。

 

東門が見えてきました。

 

 

 

振り返って、パチリ。

 


門から見て、右がかざりや、左が一和

 

 


 

新橋を渡ってくる七五三の親子連れ

 

 

境内の中から見た楼門

 

 

絵馬舎と月読社

 

 

拝殿

 

 

 

本殿

 

本殿と向かって左が疫神社

 

織姫社

 

神占舎阿呆賢さん

 

徳川五代将軍綱吉公の生母桂昌院は、一説に西陣の八百屋に生まれ、その名を「お玉」と呼ばれたと伝えられます。三代将軍家光公の側室となって綱吉を生み、その後、将軍の生母として大奥で権勢をふるい、従一位の高位にまで昇り詰めた事から「玉の輿」の言葉の起源ともいわれています。桂昌院は故郷を忘れず西陣の興隆につとめ、その氏神である当神社が荒れていると聞くと、今宮神社再興に社領百石を寄進して社殿を修復し、四基の鉾も新たに作られました。

 

あぶり餅は和菓子のルーツといわれ、厄除けの意味があります。

前にオットさんと来たときに食べたし、並んでたので、今回味見は無しでした。

花より団子でこれを目当てに来る参拝者も多いのではないでしょうか。