歴代皇女が住持となる尼門跡寺院のため百々御所(どどのごしょ)の名があり

人形寺と呼ばれている。 

 


普段は拝観できないが、定期的に特別拝観が行われ

毎年秋には人形供養祭が営まれます。

 

 

 

大聖寺から宝鏡寺へかけて御所ゆかりの尼門跡の寺院が点在しています。

 

 

 

 

 

写真撮影禁止のため写真はありませんが、お人形はじめお庭もすばらしかったです。

 

 

 

 

また小川通りは表千家や裏千家など家元通りといわれ、このあたり京を代表する文化エリアでもある。

学生時代、お茶の先生にお供して来た裏千家の茶道資料館もある。

茶道具のお店もあり、母もこの道を歩いたかもしれないなあと思ったのでした。

 

和傘の日吉やさん、照明器具を見たかったけど

お休みで残念でした。

 

茶道資料館でも宝鏡寺前の俵屋吉富さんでもお抹茶をいただくことができる。

 

 

が、急げば今宮神社にいけると、堀川通りで北に行くバスに乗ったのでした。