前記事からの続きです。





阪和線に沿ってもず駅のほうに向かって歩いていると

境支援学校のあたり(図③)で

線路の向こうにこんもりした緑がありました。





こんもりした緑があるときは古墳を疑うべしビックリマーク


堺の町を歩くときの常識です。(半分ぐらいホントですにひひ






やっぱりそうでした。いたすけ古墳でした。

この地図に書いてあればよかったのに

上の地図によると小さな古墳が二つあったようでした。

なんせ、行き当たりばったりですから

いつも、行き当たりばっちりにはなりません。


東上野芝町一号墳銭塚古墳でした。


もず駅目指していたので

いたすけ古墳に行くべきか迷いました。

何で、百舌鳥駅か・・・

おなかがすいてパン屋さんに行きたかったからでした。


かなり歩いてから踏切がありました。


やっぱりいたすけ古墳を見に行こうビックリマーク

食欲が知識欲に負けた瞬間でしたにひひ


古墳は写真に取ると特徴がないあせる

後で見ると、何を写したかったのかよくわからない。





このあたりは公園になっていて古墳沿いに歩けます。









草ぼうぼうの中にこの一株の花だけが美しい。



ハナハマセンブリ【花浜千振】リンドウ科







この古墳の周濠は板鶴池という名前を持っています。

狸が住み着いているということです。





スイレンのようだけど

ハスかスイレンかよくわからないつぼみ!?



後ろの葉っぱはハスだけど、前はスイレン



例によって

近くのこんもり

行ってみると古墳でした。

善右ヱ門山古墳です。











<写真撮影7月9日>