人と犬が一緒にダンス。

犬もとても楽しそうです。





バディわんわんが逝って一月経ちました。


一人で逝かせるのはかわいそうと思って、ずっと付き添って看取りましたが

人は亡くなるとき、誰か近しい人がお迎えに来てくれて

たとえそばに誰も居なくても、寂しくはないのだそうです。

犬の場合も同じでしょうか。

バディはなくなる前、しきりに私以外のほうを見て吠え続けました。

吠えるといっても、ワンワンとかではなくて

声にならない声を出すという感じでしたが・・・。


こんな記事を読みました。

「ストレスは健康の敵ではない!」

こんな研究結果があるそうです。

ストレスに反応することはいいことなんですって!

心臓がバクバクするのはすばやく次の行動に移るため、呼吸が早くなっても大丈夫、それは脳にたくさんの酸素を送り込んでいる証拠!

私は脳に酸素が足りないからだと逆に思っていました。


ストレスは良いものだと信じれば、身体全体の作用が「ワクワク」状態になる。

困難な状況に陥ったときは他者に助けを求める。

そして困っている人には手を差し伸べることで、私たちの身体は反応し

自然治癒反応が起こるのだそうです。





そして

ストレスを感じたとき、やさしい心を持って大切な人達と繋がりあうと、私達の心臓は強化、活性化される。

更にストレスをありがたく感じれば、ストレスにもっと上手く対処できるようになる。

周囲の人を大切に思いやる気持ち、これが身体の回復力を高めるなんてね!



自分を信じよう。

絶対に乗り越えられる。

ひとりじゃない!  こういうことみたいですね。


なんとすばらしい人の体の仕組みでしょう。