昨日出かける前に
白いコスモスが逆光であまりにもきれいだったので
童謡の会で
10年前の秋に習った歌を、また歌いました。
作曲の橋本国彦さんは「朝はどこから」を作った人だそうです。
深尾須磨子さんは、丹波の生まれだそうです。
この人について調べてみました。
中田喜直さんの忘れなぐさの作詞もこの人でした。
深尾須磨子の世界/宝文館出版
¥2,052
Amazon.co.jp
こんな詩がありました。
--- どこからともなく
ほのかに金もくせいが匂います
それは あまりにも
りんごの匂いに似すぎています ---
金木犀とりんご、秋の香りですね。
秋はアップルパイですね。モンブランよりもこちらがすき。
こんな詩もありました。
お茶
友よ、お茶にしようではないか。
焼きたてのモカのカフェと、みずみずしいシトロンと、
焼いたばかりのビスケットと。
どっちに転んでも、私にかかったら食欲につながりますわ。
先週も今週も、今にも雨が降りそうで、まっすぐに家路についたのに
結局降らなくて、損した気分です。