広瀬川慕情も歌います童謡の会

15周年の集いが終わって、初めての歌の日、始まりは「七夕」から。




今月の歌と称して、毎月ジャンルを問わない曲を2曲歌います。

今月はこんな曲でした。

検索したらあったので、載せてみました。



2番の歌詞

「藍の浴衣に 赤い帯

　　　　　　七夕の夜 恋の夜

　そぼふる雨に せせらぎの

　　　　　　泣いているような 広瀬川 」

これが今月にぴったりなんですね。





私は「はごろも」をリクエスト。

先生が、

「この前は富士山を歌いましたが

この歌も、世界遺産に関係のある歌ですね」

私の意図を汲み取ってもらえて、感涙（オーバーかな）

こんな歌詞です。


　 白い浜べの 松原に 波が寄せたり 返したり

　　 あまの 羽衣（はごろも） ひらひらと 天女（ てんにょ）の 舞の 美しさ

　　 いつか かすみに つつまれて 空に ほんのり 富士の山

若い人はご存じないかもしれませんね。