*2012・4・29*
大門 ここで受付をします。
張即之の「東山」額
砂利敷きの清閑な境内と仏殿
天井の蟠龍、三尊仏背壁には飛天、裏堂壁には白衣観音像
いずれも狩野探幽筆を拝観
阿弥陀如来坐像・釈迦如来坐像・阿弥陀如来坐像
仏殿奥の舎利殿
今回辰年で、12年に一度の特別公開。
次回まで
生きてるかワカランし・・・入り口で志を納めて参拝、鳴龍体験しました。
狩野山雪作蟠龍図
堂内で手をたたくと龍が鳴くような残響音があります。
「鳴龍」といいます。
初めて体験しました。
特別散華が付いてきます。
本坊へ、御朱印を頂きに入ります。
中から御座所を見たところ。
ふと気づくと、一本の白い雲
鳴龍を体験した後だけに
空に龍が・・・なんて
タダノヒコウグモ、ナンデモカンデモコジツケタガル
御座所、今も皇族の御陵参詣の御休所として使われています。
本坊を出て、大門から右にある建物を見に行く。
浴室
水屋形
清少納言の歌碑 ヨメナカッタ
仏殿横のこの新緑がすばらしくて・・・
唐門と霊明殿
御陵拝所
この山紅葉が美しい
最後に、楊貴妃観音様を拝んで、泉涌寺を後にしました。
楊貴妃桜、そのほか泉涌寺境内の新緑と花はこちらでご覧くださいね。
http://blog.goo.ne.jp/hareruya630/e/4fcf05d72ff3a6882d5b95273f614ecb