魚の棚(うおんたな)http://www.uonotana.or.jp/index.html
昔のイメージは面影もなく・・・
とてもきれいな商店街に変貌していました。
基本、前の海で取れた魚を売っています。
でも・・・今はイカナゴ漁で、あまり鮮魚は売っていませんでした。
今が旬のイカナゴの釘煮、明石たこ、あなごがおいしそうでした。
洲本では「こな」とよぶ「新子」が3パック500円。
スーパーよりは少し安いかな。
明石鯛には、まだ早いのか、日干しの鯛です
昔の面影を求めて、淡路への連絡船乗り場のほうに歩いていて、懐かしいお店を発見しました。
藤江屋分大http://www.f-bundai.co.jp/
ここも覚えていたイメージとはスッカリ変わっていました。
中でちょっと一服いただきました。
世界が止まったようにゆったりした時間が流れていきます。
あちこちに、生のお花がいけてあって、心が和みます。
「非日常」そんな空間でした。
お花はこちらでご覧くださいね。
ここの最中は結婚のときの思い出のもの。
お茶の先生に社中さんの数だけ用意した思い入れのある最中です。
当時はこの本店でしか手に入らなかったんです。
丁稚羊羹もおいしいですよ。
もう一見、昔からのお店「子午せん人丸」http://www.hitomaru.co.jp/
ベーカリーもできていました。
さすが、明石
イカナゴは熱いご飯とでしょ!?
と思いながら、一口試食。
これが、不思議と違和感なく、いける!