合唱と吹奏楽のための「あすという日が」



合唱と吹奏楽のための「あすという日が」

2011年3月6日仙台にて本番です。



大空を 見上げて ごらん
あの 枝を 見上げて ごらん
青空に 手をのばす 細い枝
大きな 木の実を ささえてる
いま 生きて いること
いっしょうけんめい 生きること
なんて なんて すばらしい
あすと いう日が あるかぎり しあわせを 信じて
あすと いう日が あるかぎり しあわせを 信じて
あの道を 見つめて ごらん あの草を 見つめて ごらん
ふまれても なおのびる 道の草
ふまれた あとから 芽ぶいてる
いま 生きて いること
いっしょうけんめい 生きること
なんて なんて すばらしい
あすと いう日が くるかぎり 自分を 信じて
あすと いう日が くるかぎり 自分を 信じて



仙台市立八軒中学校は震災のためコンクールに出場できませんでした。

でも歌っているみんなの顔がすばらしい。




この歌に救われたヒトもいらっしゃるでしょう。
今年の卒業式に歌うヒトもいるでしょう。

歌ってすばらしい。「歌の力」を信じています。