年末に掃除を済ませた私の手を見て孫が言った。
「これなに!?」
これなに・・・ばあばの汚い手やんか。
しわしわのあか切れたような手
私の手は、体のほかの部分と比べて肉が少ない。
その上、暖房で乾燥してかさかさ。
年齢よりずっとずっと年寄りの手だ。
荒山公園へ早咲きの梅の開花を確かめに行った。
梅は全く咲いていなかったが、サンシュユに真っ赤な実が花が咲いたようだった。
そして、早くも黄色い花がいくつか咲いていた。
写真を見ると、遠目ではきずかなかったしわが、まるで私の手のようだ。
写真はこちら
普段お化粧もせず、水で洗うだけの顔。
きっと手と同じ状態だろう。
ハンドクリームを買ってきて、昨日一日せっせと塗っていたら、
今朝はすこおしポッチャリしている。
正月太りのせいだろうか。