<さてどこへ行こうかの続きです>
今度はバディをおいて、車で出かけることにした。
月のしずくで車もぬれていた。
池の水面に映る月の光は残念ながら見えなかった。
月見台とか、月見の出来る有名な池は、きっとさまざまな条件がクリアできた場所を、古人が経験から作ったのでしょうね。
今なら、データーを入力してこの場所!って、出来るでしょうけど。
月がまだ天に残っているうちに
夜の明けることを有明といいます。
そのときに残っている月が有明の月。
名月から日がたつと、日の出も遅くなり
場合によっては、夜の明け放った朝の空に月が残っています。
この写真が十六夜の月の最後です。