日が短くなってというか、秋の夜は長い。


秋の夜長という。


夏なら明るかった4時過ぎまだ暗い。


4時半から南の空を見ようと思って早起きした。(たんにめがさめただけ)


ちょうど月が沈みかけていた。

3:55撮影

黎明(れいめい)


黎明(れいめい)


黎明(れいめい)


黎明(れいめい)


ちょうど雲が下にあって、月の入りの時刻より早く見えなくなった。



昨日の9時過ぎから、月が高い位置にあるので、池に映る姿を撮りに行きたかったが


あいにく雲が多くなってあきらめた。


うまく撮れていたら、今頃さしずめ「八月の十三夜」とでも書けたのに。


なぜ、「八月の十三夜」というかというと、「十三夜」は「後の月」ともいい


陰暦9月13日の月のことを言うからです。


白露の日から迎えた「初月」に始まって、いよいよ今夜は「待つ宵」「小望月(こもちづき)


名月十六夜と「月見」の夜が続きます。


お天気が気になるところですが


雨が降ったら降ったで「無月」「雨名月」などと


日本には月に関して美しい言葉がたくさんあります。



さて、本題の早朝から・・・



宇宙花火 を見ようと空を眺めるのですが


東の空にはオリオンがきれいに見えていたのに、


南から南西にかけて雲が多くて



見られたところはあったのか、また後ほど調べたいと思います。



5:19撮影南西の空

黎明(れいめい)



5:19撮影南の空

黎明(れいめい)



5:19撮影東の空

黎明(れいめい)