百舌鳥八幡ふとん太鼓を、初めて見に行きました。


ふとん太鼓運行は旧暦8月15日に近い土曜、日曜 に行われるため現行暦では毎年変わります。


今年は、宮入が9月10日、宮出が9月11日です。


例祭は 平成23年9月12日(月曜)[旧暦8月15日]です。



古くから堺、泉州の人々に親しまれてきた同祭は300年もの伝統があり、稲の成熟期を迎え豊作を祈るための祭と、境内にある放生池(ほうじょうち)に稚魚を放ち、生き物の成長を祈る放生会、また満月を祝う風習とが習合した例祭だといわれている。祭りの中心行事である、金縄や大小の房で華麗な装飾が施された大小16基もの「ふとん太鼓」が、男衆に担がれ「べーラ べーラ ベラショッショイ」と威勢のよいかけ声とともに境内を練り歩くのが姿は、勇壮華麗そのもの。


各町ふとん太鼓は別掲の時刻表にしたがい、それぞれ1台ずつ神社境内を練り歩きます。一斉に担ぎだす等の特別な時間帯はございません。どの時間帯に来ていただいても同様の光景がご覧になれます。
 ふとん太鼓は、宮入日は各町から出発して神社に向かい、運行時刻表にしたがい、1台ずつ境内に入り、約1時間の持ち時間境内を往復して練り歩きます。持ち時間を過ぎると境内の格納庫に収まり、一晩過ごして翌日の宮出日の運行時刻まで境内に留まります。宮出日は約1時間の持ち時間境内を練り歩き、その後各町へ帰ります。このように宮入日と宮出日の様子には大きな違いはありません。
 なお、台風の場合などを除き、雨天決行です。

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黎明(れいめい)


黎明(れいめい)


広報で上の表を見ていたので

赤畑町と綾南町を途中まで見る予定で行きました。


息子に泉が丘駅まで送ってもらい、お宮さんに11時前に着きました。




黎明(れいめい)

南海百舌鳥八幡駅から徒歩10分ほど

黎明(れいめい)




黎明(れいめい)

一番に宮入りする赤畑町が待機しています


時間通りに始まりました。


黎明(れいめい)

HPにもあるように、本殿の前を行ったりきたり、

階段の上がり降りを繰り返し1時間境内を練り歩き蔵入りします。

同じ堺の祭りでも

神社によって、掛け声も違うしいろいろパターンがあって面白いです。


続きはまた明日に・・・


今日のお月様だけ先にアップしておきます。


黎明(れいめい)

芦屋川の駅で見たお月様



黎明(れいめい)



                     黎明(れいめい)