お墓参りももちろん目的なんだけど・・・
この時期に出かけて見ようと思ったのは、同じ兵庫県で「笹ユリが咲いたよ」とお知らせを貰ったから。
丹波ではまだ少し早かったようで、ここはアザミの季節でした。
夫は大きなシャベルまで用意したんです。
笹ユリは移植すると育たないって聞いたことがあるからって、教えてあげたんですけどね。
お花は切って持ち帰っても好いけど、根っこはその土地に残して上げたいと思うのです。
花を見たければ、こちらから出向いていく。
自分の手元で育てるのも愛情かもしれないけど、もともと咲いているところでいつまでも花を咲かせてもらいたいと思うのも愛情でしょ。
笹ユリと同じように、ここ(お墓の山)で大きくなって欲しいと思う実生の木をいくつか写してきました。
登り口にいたチョウチョ。
道に沿って流れる溝にいたアメンボ。
この山は木立に囲まれているから、苔も見事です。
道を渡ると、黒豆の畑。
従兄の家のタイサンボク?
大きな白い花です。
田んぼに・・・?
栽培してる?何でかなァ、聞けばよかったな。
笹ユリの代わりにこの花に出会いました。