「田んぼに水が張られると、無数に現れ忙しく動き回る体長~3センチほどの生き物。」
カブトエビ!
ほんとに、記事に書かれている通り(笑)
(写真はクリックすると大きくなります。)
数年前カブトエビのいる水田を見つけて、
あっ ここの水田は無農薬の田んぼなんだわ
今年はどこのたんぼにもいるなあ・・・
そう思っていた矢先の、今朝の読売新聞。
「雑食性で田の底をかき回して水を濁し、雑草の生育を抑える為田の草取り虫と呼ばれる。」
除草剤の代わりに、カブトエビを放し、薬を使わない育て方とおもっていたのに・・・。
農薬に弱く、減少したといわれ、これがいてる田んぼは安心な田んぼと思っていたのに・・・。
今は除草剤を使っている田んぼでも広く生息していることがわかった。
カブトエビさん、進化したんだね
イエイエ♪
本当は「生息の有無は、農薬などの影響よりも、毎年水を入れるか休耕しているかなどの違いではないか。」だそうです。
大きくしてみると中央にいてるのが見えます。