枇杷を収穫しました。



黎明(れいめい)




袋をかけてもかけても、カラスにやられて・・・
土手の方の木は150ほどあったのが、10個ほどになってしまいました。
上手に皮と種だけ残して食べてあります。
内の敷地内であればいいのですが、他所へお持ち帰りするので困るんです。


黎明(れいめい)


カラスのえさが無いのか、繁殖しすぎなのか・・・。
全部食べられないうちに収穫することに。



我が家を囲むようにして、電線に一羽、隣の屋根に一羽、こっちにも・・・
遠巻きにギャ~ギャ~とわめいています。


黎明(れいめい)


黎明(れいめい)

              ↑鬼瓦のところに。

黎明(れいめい)



「おいおい、枇杷が全部なくなったぞ!」
「ここの枇杷は、うまかったのになあ。」
「また、トマトが熟れた頃にこようぜ!」


と言ったかどうだか・・・。



さぁさぁ、さっそくひとついただきましょう。


黎明(れいめい)


大きさの判断のため、爪楊枝を置きました。


今年の枇杷は味は上々。
甘くておいしいです。


大きいのをより分けて、毎年よそ様にお届けします。
今年の量は去年の半分ほどもないので、どうしたものか。


枇杷をパックに詰めて、枇杷の葉を飾って・・・。
人様に差し上げる時が無上の喜びなのです。