お気に入り本は児童書 | 日常を楽しみ時々タロット

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日常の中に楽しみを見つける。空、動物、花、植物等。素通りしそうなものに意識を向けてみると、楽しみがあります。まったり♪

こんにちは。SACHI ( さち)です。

2週間に1度は行く場所…それは図書館♪

児童書が好きになった、きっかけは

「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」廣嶋玲子作
面白くて、一気に読んでしまいます。

「ふしぎ駄菓子屋銭天堂11」は、予約していますが、人気の為、まだ順番が来ない(T_T)

廣嶋玲子さん作品を片っ端から借りて読んでいます。
シリーズになると、登場人物を覚えているから、更に読み応えがあります。
*もののけ屋
*十年屋

そして、今借りたのは
捨てるに捨てられないものを魔法で生まれ変わる品物になる物語。

宝石の石の物語。

物語は、面白くて、考えさせられたり、ホロッとしたり。
本の文字は大きく、漢字にフリガナついていてね( ≧∀≦)

児童書は、短い文章で表現されていますね。
読みながら、描かれている世界に引き込まれます💕

現実には、居ない登場人物ですが、似たような人物が居そうな気がします😅

人に物語があるように、物にも物語があるなぁ♪
「物を大切に」と文字を読むより、
「物を大切にしよう♪」となるから、不思議だ。

そして
「人はそれぞれ違う」
とか、作品を通して、視点を変えたり、気持ちの転換が出来たりする。

1冊の本から好きになり、作家さんの作品を読みまくり、想像力が広がった(#^.^#)

昔から、そうだったなぁ。
作家さんの資料は?と気になるの。で、1冊の本に書いてある「参考文献」を片っ端から探したり。

「好きなもの」は変わらないなぁ~♪

あなたの「好きなもの」は何でしょうね?

お読み頂き有り難うございます☆