こんにちは。さちです。
ようこそ さちの妄想劇場にお越し下さいました(*^-^*)
先日、京都の「げんざえもん」に行って来ました。
えっ?
「どらえもん?」
「げんざいにぎもん?」
違う~!(笑)
「げんざえもん」だよ~!
店内にズラーッと整列した漫画本(コミック)
ほんの一部です。壁一面に整列しています。
妄想劇場の始まり~♪
本達と会話。
私「こんにちは~」
本達「えっ?僕達に挨拶してるよ!
変な人が来たな」ガヤガヤ。
私「大勢の仲間が一緒なのね~♪」
「綺麗に整列してるね」
本「そりゃそうだよ。いつも整理してもらってるんだ♪」
私「あなた達の嬉しい事は、なあに?」
本「お客さんに読んでもらう事だなぁ」
私「食事しながらって、食べ物や汁をこぼして汚されない?嫌じゃないの?」
本「僕達は手にして読んで貰うのが嬉しいんだ」
「嫌ってどういう事だろう?分からないや」
「店に陳列してるだけだけど、店の仲間だよ」
私「そっか♪お店のスタッフなんだ。
お店の仲間達なのね。」
本「うん!お客さんが喜んでくれて、
お父さん、お母さんも喜んでるよ」
私「えっ?お父さん、お母さん?」
本「しげさん、きよさんだよ」
私「そうなんだ(*^^*)」
穏やかな空間。
私「いいね~♪」
棚の中のポトス(植物)壺、炭、置物
「あら?私達の事?」
私「あっ、こんにちは」
「思わず心の声が漏れてしまったの」
棚の中「いいでしょう~♪」
「お客さんに、一息ついて眺めて、和んで貰うのよ」
私「そうね。あなた達を眺めていると落ち着いてくるわ」
棚の中「そうでしょ?ひとときのやすらぎよ」
私「あなた達もお店のスタッフ?」
棚の中「勿論よ!」
私「そうね~♪沢山のスタッフが居るお店なのね」
棚の中「みんなでお客さんを迎えてるの」
私「そっか♪だんなさんやおかみさんの力になってるね」
棚の中「は~い!」
冷蔵庫の中から呼ばれた!
(ピンぼけ写真だわ(泣))
「お~い!僕達も居るよ!」
私「あっ!タレ、つゆさん達」
「お世話になってます♪」
タレ、つゆ「何時でも出掛ける準備してるんだ」
私「しげちゃんシールが、よく似合ってるわ」
タレ、つゆ「そうさ!外出着なんだ」
私「そうなんだ。各家庭に出掛けるのね」
何やら、甘えた猫なで声が聞こえてきた。
しげにゃ~ん!
しげにゃぁ~ん!
まるで猫のよう。。。
↓
↓
↓
あっ!!猫~!
彼女の視線の先は…白い長靴を履いた
しげちゃん!
アップでドン!
一途な視線
私「こんにちは」
にゃん「誰?私に気安く話かける人は?」
私「初めまして。私です」
「美人(猫)さんね♪」
キッと睨むような鋭い視線が私に注がれた
にゃん「フン!」
「私は、しげちゃんしか話をしないわ」
私「そ、そうですか。邪魔してごめん」
にゃん「ほんと、邪魔だわ」
しげにゃん~♪
しげにゃんったら~
邪魔な人が居る~!
あららしげちゃんに訴えてる
恋路の邪魔者だったようで、、、
すまんこってす
と、まぁ スタッフの多いお店でした
「げんざえもん」
京都に来る時ゃ、寄ってみて~
さちの妄想劇場 おしまい。
あ~♪楽しかった
お付き合い、有り難うございます