栄養療法実践日記 片頭痛と緑内障

栄養療法実践日記 片頭痛と緑内障

持病→片頭痛、緑内障、白内障
栄養療法+血流改善+アサイゲルマニウム+除去食で改善すべく奮闘中。

サプリをお休みその後の体感。

マグネシウムとビタミンCは直ぐに再開。

水溶性ビタミンだしマグネシウムは頭痛改善に必須なので。


その他多量に飲んでいたのだが止めたからといって差程変化無し。

ビタミンEだけは冷えが強く感じられ肩こりも出現したので再開。


サプリ止めた後の緑内障検診でも異常は無かったし血流はアップしていたのでこのまま止めてしまってもいいのかも。


しかし、昔に亜鉛をおやすみしたときに爪に白い点や肌に小さな白斑が出だしたのでしばらく様子見することに。


ナイアシン関連のサプリを止めたら朝と日中の眠だるさが改善されたような気がする。


栄養すかすかの状態を抜けたら、多量のサプリは必要ないのかもしれない。


藤川療法では一律に、鉄、タンパク質、メガビタ、低糖質をうたっているがそもそも性別や年齢、体質、日々の食事内容など千差万別でありそれだけでは完治しないと思う。


栄養すかすかのところに多量のサプリやプロテインを入れると最初は体が喜んでシャッキリするのだが、元の原因を取り除かないと足踏み状態どころか悪化する場合もあり、藤川療法のみで完治は難しいのではと思う。

病気の発症には多量因子が関わっておりそんな単純なものではない気がする。

現に頭痛一つ治せてない。


ただ、改善された部分も多分にあり、無駄だったわけではないのが難しいところ。


どの療法でも盲信するのは危険。

極端な理論は目立つし飛びつきやすいので一気に広がるのだが。


最初、藤川療法を見つけたときはこれで頭痛から解放される!

と期待でいっぱいだったのだが、肩透かしである。