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サイドバッシャーのブログ

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男たちの元へ歩いて行った勇志に向って、大我は叫んだ。

「勇志、ぜってーやめた方がいいって!」

勇志は数々のケンカに巻き込まれ、常人以上のケンカ作法を覚えていた。

あいつが本気を出せば、どうなることかは大我達はよく知っていた。

勇志は男たちの元へ近ずき、一睨みしながら、こう言い放った。

「嫌がってるんで、離してやってもらえないですか?」

その場の空気が凍りついた。敬語で言えばなんでもなると思ったのか、と大我は心の中でツッコんだ。

「あ?何ナメたこといってんの?」

やはり、挑発しているようにしか見えないだろう。

しかし、勇志はおかまいなしに飛ばしていく。

「だから、いやがってるんで、や・め・て・も・ら・え・ま・す?」

相手は完全にキレた。

「ざけんじゃねーぞ、コラァッ!」

と言うと、あいての一人は勇志に向って右ストレートを放った。

「!」

それを軽々とよけた勇志は、相手一人の足をひっかけ転ばせ、そして殴ってきた男も転ばせると、ナンパされた女の手を握り、一目散に逃げた。

「あっ、おい、勇志!」

おいてけぼりをくらった大我とみかは、口をあけたまま、勇志を見送るしかなかった。



女と一緒に逃げた勇志は、商店街の方へと走り、人通りの少ない道へ入った。

「ハア・・・ハア・・・逃げ切ったか・・・」

「おい、大丈夫か?」

女に聞いたら、彼女はいきなり、勇志を押しのけ、こう言い放った。

「ちょっと、余計なことしないでよ!」

「・・・・へ?」

そういうと、彼女は走り去って行った。

なんで・・・?

勇志はなぜ怒鳴られたかを、まったく理解できなかった。


その後、勇志は始業式がちょうど終わったころに、学校に着いた。

「勇志、ずいぶん遅かったな。」

「ああ、助けてやったのに、なんか怒鳴られちまったぜ。」

「はあ?どういうことだよ?」

俺が知るかよと、小さくつぶやくと、黙り込んでしまった。

(俺、なんか悪いことしたのか・・・?)

そんなことを考えてると、先生が教室に入ってきた。

「おい、お前ら席つけよ~~」

そんなことを言いながら、先生はだれかを教室にいれた。

そこで、勇志は目を見張った。

「今日は転校生を紹介するぞ~~」

「赤城唯華です、よろしくお願いします。」

朝に助けた女だった!

「お前!」   「あー、あんたは!」

同時に声をあげてしまった。

この日から、勇志は今年何かが起こると感じ始めていたかもしれない・・・




2話目やっと書き終えました。

今回でてきた赤城唯華は、今後どのようなことにつながっていくのか。

3話にご期待ください。

それでは、また今度!

皆さんこんばんは



今日は時間も時間なので、動画を紹介したいと思います。



http://www.youtube.com/watch?v=DL-qcQlIT0M



その名も、「Vシネマ 仮面ライダーW リターンズ   仮面ライダーアクセル」



すごいですね~~~~



照井竜が、なんと容疑者に!?



予告を見る限り、内容が大まかにしかわかりませんが、どうやら照井竜が殺人容疑をかけられ、それを美女と一緒に逃亡し、それを亜季子に浮気されたと勘違いされ・・・・・



まったく物語が理解できません!



まあ、詳しくはDVDが出るのを待つしかありませんが・・・


とにかく分かるのは・・・・・



アクセル最高!





今日は僕と友達が書いた自主制作ライダーをアレンジしたものを書こうと思います


「このカギは絶対に手放すなよ」

父はそう言い残し、二度と目の前に姿を見せなくなった・・・


父がいなくなって10年、男は高校三年生になっていた。

真田勇志。母と二人暮らしの勇志は、十年前に消えた父のことを近頃おもうようになっていた。

しかし、それを母に言うわけにもいかず、自分の心の中にとどめたままだった。

そんなことを考えながら、高校生活最後の年がはじまろうとしていた。

「ユウシー、今日は始業式でしょ?何時ぐらいに帰るの?」

母の由紀子。女手ひとつで勇志を育てた。

「たぶん1時くらいじゃないかな、早めに帰るよ」

そう言い残し、勇志は荷物を持ち玄関にむかっていた。

「そう、いってらっしゃい」

「いってきまー・・あ、しまった」

「どうしたの?」

「忘れ物」

勇志は自分の部屋へ向かい、あるものを首にさげた。

「いってきまーす!」

勇志はそう言って、家を出た。

(あぶねー、忘れるとこだったぜ)

勇志が首に下げているものは、父が残したカギであった。

父が突然去って以来、勇志はこのカギを父の形見として、お守りがわりにしていた。

(父さん、どこにいるんだよ。)

そんなことを考えてると、後ろから誰かに背中を叩かれた。

「!?」

「よ!」

「なんだ、お前かよww」

浅田大我。同じ高校に通い、中学からツルんでいる友達だ。

「勇志、朝からたるんでるぞ!」

「そんなことねーよ」

「バカ、明らかにやる気ゼロじゃねーか」

「そんなんじゃねーって」

「なに話してんの?」

「うお!?」

香川みか。幼稚園からの幼馴染で、俺の良き理解者だ。

「みか、お前なんでいつも突然現れるんだ?」

「いいじゃん、それぐらい」

そんなくだらない話をしていると、道のど真ん中で20代前半の男2人組が、制服をきた女の人の手をつかんでいた。

「ねえちゃん、ちょっと遊ぼうよ、俺達ヒマなんだよ。

「離してよ!」

女も必死に抵抗するが、予想以上に男の力が強いようだ。

「朝からナンパかよ、行こうぜ、勇志」

「・・・」

「勇志?」

「あーあ、スイッチ入っちゃったじゃない、どうすんのよ」

「マジかよ・・・」

勇志は、人一倍やる気なしに見えるが、人一倍正義感が強く、そのためいくつものトラブルに巻き込まれていた。

「勇志、今日は早く行こうぜ、始業式だぞ」

「気に入らねえな」

そう言い残し、勇志はバッグを大我に託し、男たちの元へ歩いて行った。



今日は疲れたんで、このぐらいにしときます。

まだライダー登場にいたっていません。

いつのことになるんだか・・・・

ま、気長にお待ちください。