ake先生のヨガ遠足
アシュタンガヨガとリストラティブ
向かう先は同じでも
アプローチの違うヨガ
集中を極めていくアシュタンガ
ひたすら受容するリストラティブ
両極とも言える。
まずは、リストラティブヨガの
印象的な体感について書きます^ ^
リストラティブヨガは
体の緊張をゆるめることで
心の緊張を解いていく
心の緊張を解くとは、たとえば・・・
「こうでなければならない」に気づき、手放す。
アクティブな思考に紛れて、
見えなくなっていた感情に気づき、解放される。
みたいなことも
内側で起こります。
それによって、
体の緊張がさらに解け、調整がなされていく。
Restore
回復する
という言葉がもとになっているという事が
とてもよく分かります。
昨日は・・・
うとうとと心地よいまどろみの中で
こんな想いが浮上しました。
私は何と戦っていたんだろう・・・・
ake先生のチャンティング
ハヌマーン(猿の戦士)のチャンティング
を聞いていたことも
深いところで影響しているかもしれませんが。
ふっと浮かんだこのフレーズに
あ、私、戦っていたんだ
と気づきました。
・
・
・
これでOKなんですよね
何と?とか
なんで?とか
考え始めなくても良い^ ^
気づく
あ、そうなんだと認める
それだけで、緊張がまず緩んでいく。
それは、体も、心も。