表向きに見える明るいことだけじゃなく、その陰に必ず踏ん張って踏みしめて引き受けていることがある
明るいことを支えるために、明るいことを身に沁みて味わうために、引き受けている
生きているとはそういうことだ
それを無いことにして、逃げたり、気づかないふりをしたり、誰かに預けたり、明るいところだけがあると勘違いしたりすると、ズレてくる
生活が無い人生はない
その引き受けた踏ん張りを必要以上に重くしたり、暗くしたりせず、「う〜ん、仕方ないなぁ。わたしの持ちぶんだもんなぁ。」
「こうした方が持ちやすいかな?あれ?思ったより軽いや!」と試行錯誤、工夫していくと、気づいたら目線が変わっている
わたしのことはわたしが丁寧に観察して一緒に一番いい道を見極める
回り道やちょっと間違えてもちゃんと側にいて、相談して一緒に軌道修正する
わたしを絶対誰かに預けない
わたしがわたしじゃなくなるところには絶対に行かない
わたしだっていつか必ず死んじゃうんだから、わたしから目を離すなんて時間がもったいない
日々の「くぅぅ〜」とせりあがってくるしあわせの気持ちをかみしめる瞬間がなるべくたくさんあるといいな