ワイヤージュエリー ぐるぐるねこぐるま

ワイヤージュエリー ぐるぐるねこぐるま

天然石と過ごすつれづれ日記

ぐるぐるねこぐるま kuuJewelry
50代からのワイヤージュエリー修行
ピアノ講師歴40年♪
現在、ピアノ講師、ワイヤージュエリーデザイナー、医療事務パートを掛け持ち中
60代に突入しハープを習い始めました
人生はいつでも前進できるよ~~~

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I Love:セーラームーン・ガーデニング・ハープ・J・S・バッハ・ショパン

 私がKuuJewelryのアカウントを作る前から、
 ある一人のガラス作家さまの作られるワールドに、
 夫婦で虜になっていて、
 新しく作品をお迎えしたのよ〜〜〜〜。
 この方はminneで活躍しておられるthuuさま。

 

 

 今までお迎えした作品はこ〜〜〜んな感じ💕
 金属の教会は別の作家さんのだけど、
 他のものは全部thuuさまの手づくりなんですよーー ‼️
 気球もすごいと思ったけど、
 特に圧巻なのは「海辺の生き物と牧場の箱」
 この箱が寸分の狂いも無くガラスと木がぴったりと合わさっている。
 どんな設計なんだろうと驚くよ。

 
 
 
 
 
 

 今回リクエストしたのは天使さん。
 ネットではもっとカラフルだったんだけど、
 寒色系のグラデーションをお願いしたら、
 快諾していただけけて素敵なのを送ってもらえました!!

 この方は何と言っても価格設定がバグってる(笑
 そんなお安くて元が取れるんでしょうか??って感じ。
 しかもお迎えするキャラクターに、
 いつも「お供」を付けて送ってくださるので、
 どれを購入してどれがおまけなのか??
 分からなくなるくらい同梱されている。 
 (こんなことバラしていいのかなぁ〜〜〜?(笑)
 本当は天使さんも1人のはずだったんだけど、
 開けてみたら2人入っていた・・(いいのか、ほんま??)

 そしていつも驚くのはその梱包の丁寧さ!
 作品がガラスなだけに気を使っておられるとは思うんだけど、
 その緻密な梱包にも本当に感動する。
 おまけに(まだあるんかいっ!!)
 手書き文字のようなフォントのお手紙がいつも入っていて、
 それが定型文じゃなくて私向けに書かれているのもほっこりする。

 こんなだからリピートしたくなるんだよね!
 もちろんKuuJewelryはコンサルを受けて劇的に変わったんだけど、
 thuuさまのこういうところも見習う事が大きくて、
 購入してくださった方に向けて、
 お一人お一人、手書きのお手紙を心を込めて書いています。
 
 そして何より心掛けていることは、
 minneのサイトに載っているものは出来る限り早く発送すること。
 
 天然石のジュエリーはそんなにお安くは作れない。
 このところ14kgfというワイヤーの値段も爆上がりしていて、
 仕入れるストーンの値段も心なしか高くなっている。
 だからってその品質を落としたくはない。

 それとKuuJewelryは「送料無料」で販売している。
 そのままプレゼントにも出来るようなラッピングも無料。
 その梱包資材もこの前いち梱包に付き、
 いくらかかっているのか計算し直したらかなりのことになっていた💦

 でもお客さまは購入するまでにたくさん悩んでくださったと思う。
 くどいようだけどパッと衝動買い出来るような価格ではない。
 (私にとってはそんな価格なんだよね−)
 だからこそ、時間をかけて悩んで選んでくださったものは、
 すぐにお手元に届けたいのです。
 
 そして箱を開ける時のワクワク感。
 作品の実物を初めて見たときのときめき。
 目を細めたくなるような仕上がりの美しさ。
 それを感じてもらえるように___
 ますますレベルアップしていきたいと思っています💕
 

 

 

 

 

 

 くぅ

 今日インスタを見ていたら、
 とっても素敵なカーテンが紹介されていて、
 購入しようとしたらあっという間にSold-out ‼️
 みんな素敵〜〜〜と思うものは同じってことだよねー。

 それにはいろんなカラーがあったんだけど、
 このカラーは日本人に何かを想像させる。

 

 サリー生地だと言われれば納得するんだけど、
 これって平安時代の貴族社会の「几帳」に似てる〜〜〜!!
 見た瞬間に「源氏物語絵巻」とか・・連想してしまった(笑
 その几帳は現代でも販売されている。

 

 サリー生地よりもずっとしっかりとした着物地で、
 幅筋という優雅な紐が垂れている。
 こちらは由緒ある「みす平總卸店」というお店で販売されていて、
 約30万円くらいもする!!!
 現代でこれをどんなお屋敷でどう使うんだろう・・・?
 という謎はあるんだけど(笑
 まぁお値段はそんなくらいはするかもしれないなーとは思う。

 几帳は平安時代の貴族にはなくてはならない必需品だった。
 当時の貴婦人___
 あ、貴婦人という呼び方にも注意が必要で、
 平安時代は「貴」とつくのは三位(さんみ)という位以上の最上級貴族。
 例えば藤原道長の正妻倫子は一時期、夫の道長よりも上の位だった。
 道長が「正二位」だったとき倫子は「従一位」を賜っていて、
 (それは道長の政治的思惑だったんだけども)
 そういう貴婦人の中の貴婦人がひと握りいたのー。

 こういう女性は夫などの他には顔を見せることがなかった。
 牛車に乗るときにも御簾を下げていたし、
 短い時間でも扇で顔を隠していた。
 そして休息の間ではこの「几帳」の後ろに座して、
 ゆっくりと過ごすのが普通だった。

 こちらの絵は当時の貴族の女性と男性の立ち位置をよく現している。
 女性は几帳の後ろの一段高い座にいて手には扇を忘れずに持っている。
 その上に右の袖で顔を隠していて、そこまで〜〜〜ぇ?!って感じだ。
 
 ただここに蛍が飛んでいるでしょ?
 これは多分だけど「源氏物語」にこういう場面があったと記憶している。
 当時の夜は本当に真っ暗だった。
 なのでこの男性が袖の中に隠していた蛍をそっと放って、
 几帳の向こうの女性の姿を浮かび上がらせているというね。
 なんとも風流で優雅だ。
 今ならこんな事を考えてまでって・・
 こんな男性は浮かれすぎていて遊んでいそうで信じられないけど(笑
 当時は粋に受け止められたんだろうねー。
  
 几帳や御簾というのは男女の中にあって、
 たったひとつの道具だけれども、
 これを越えるのは至難の業だったのですねーーー。


 

 

 

 

 

 くぅ

 私はもともと宝石が好きだった。
 神戸のブランドであるセイレーン・アズーロさんにどっぷりとハマって、
 アズーロさんの石の透明感や、
 それをいかしたデザインが大好きだ。
 本当にアズーロさんの商品は妥協がなく品質はオリガミ付きで、
 どれもこれも集めたくなる・・危険がいっぱい(笑

 そんな私が天然石の世界に首を突っ込んだら、
 いや〜〜、その石の透明にはこだわるさ!!
 昔から透き通ったものが好きだった。
 小さな頃は薄く透けたシフォンの生地を腰に巻いて、
 「お姫さま〜〜〜」とか言ってたし、
 ビー玉とかおはじきとかも集めるのが好き。

 大人になってからも「透き通ったもの」には魅了されている。
 例えばこの江戸切子。
 この細工の細かさも素晴らしい。

 

 そして大好きなのはステンドグラス。
 (ステンドガラス????)
 ヨーロッパの教会にその傑作が多いのは、
 字が読めなかった人達に聖書の場面をガラスで描いて、
 宗教心を育てたと言われているから。

 フランス サント・シャペル
 この大きなステンドガラスはパリ最古のものらしい。
 ずっと見ていたくなるよね。

 

 ブラジル ドン ボスコ聖堂
 この青一色のガラスには心まるごと持っていかれる気がする。
 椅子に座って目を閉じると空間に同化しそうだ。

 
 

 今日の作品は彫刻入りのグリーンアメジストのピアス。
 この石も美しいんです。

 
 

 【つゆくさの記憶】

 《一点の線が石の美しさを語り出す》

 淡く澄んだグリーンアメジストの中に
 そっと刻まれた小さな草花

 朝露に濡れた野の草を眺めた
 遠い日の記憶を閉じ込めたような石に
 やわらかな紫色のアメジストを一粒添えました

 光を受けるたび 透明な石の奥から浮かび上がる白い草花
 その下では 淡い紫の雫が静かに揺れます

 シルバーの細いラインとチェーンを合わせ
 風にそよぐ草のような軽やかさをまとわせました

 華やかさを主張するのではなく
 ふとした仕草の中で光を拾い
 耳元に小さな物語を添えてくれるピアスです

 忘れていた景色を ふいに思い出すように
 心のどこかに残る やさしい季節の記憶を込めて__

 Where quiet memories bloom in the morning dew.

 


 

 

 

 

 

 くぅ

 小さい頃から三つ編みは得意だった。
 
 私が小学校のとき___
 母は病気がちで何度も入退院を繰り返していた。
 しかも今考えるとその根本的な原因は不明のまま、
 対症療法しかできなかったため、
 本当にいつまでもよくなることはなかった。

 病名は私が中学時代に判明した。
  
 「シーハン症候群」という病気で、
 出産時の大量出血が原因で脳の下垂体がダメージを受け
 ホルモンが出なくなる病気・・・
 偶然にもその病気を研究している教授先生に発見していただいて、
 ホルモンを補充することで一気に良くなった。
 今ではカイザー(帝王切開)になるはずのお産、
 3500kgで逆子で大腿骨亜脱臼で産婆さんに頑張れと言われて、
 私を産んでしまったからだとそれを知ったときには自分を責めた。
 
 そんな幼少期だったので私は自分の髪の毛を自分でくくっていた。
 小学校の時はいい加減にまとめていたけど、
 中学校の校則では肩より長くなったら絶対にくくらないといけなくなった。
 しかも私はものすごいクセ毛でただくくっただけでは、
 「ボワッ!!」とふくれるので、
 三つ編みや編み込みが上手になっていったんだよねー。

 そのおかげか三つ編みや編み込みは得意!!
 だけど〜〜〜〜〜今回、四つ編みとか五つ編みという、
 更なる上級レベルの存在を知って、
 それをワイヤージュエリーに取り入れることにしたら・・・

 なんと!!難しすぎるんだよぉ〜〜〜〜〜💦💦
 そのやり方を図で表しているのを見つけて頭で考えるんだけど、
 ワイヤーにはこんな図のように色が付いていないからねーー(笑
 途中で分からなくなるのよ・・・


 
 
 なのでワイヤーの端にマステで「A」「B」・・・とか書いたものを巻いて、
 練習するんだけど紐のように柔らかくないぶん、
 なかなか上手にならないんだよね・・。
 これも練習あるのみですねー。

 

 

 

 

 くぅ

 ブラジル産のモスグリーンサーペンティン。
 1作目のハートシェイプは何時間かでお嫁に行ってくれました。
 今回はゆれるピンクアメジストを添えて、
 まるで森に降る紫の雨。
  
 このアメジストはドロップなんだけど、
 カットが施されていなくてスムースなので、
 とろけるような雰囲気を出してくれています。

 
 
 
 

 【紫雨の森】

 《一点の線が石の美しさを語り出す》

 静かな雨に濡れ しっとりと深い色をたたえる森

 その奥にひっそりと佇む泉のような
 ブラジル産モスグリーンサーペンティンを
 繊細なゴールドワイヤーで包みました

 光を透かすと 深い緑の内側から淡くやわらかな光が浮かび上がり
 雨上がりの木々の間から射し込む
 ひとすじの陽光のような表情を見せてくれます

 その下で静かに揺れるのは ほのかな紫を宿したピンクアメジスト

 森の葉先に残った雨粒が 夕暮れの色を映して
 今にも零れ落ちようとしているように
 雨の日だけに現れる幻想の森を
 ひとつのジュエリーに仕立てました。

 身につけるたび 雨音の向こうに広がる静かな森へ
 そっと心を連れていってくれますように
  
 Where violet rain falls softly upon a hidden green forest.

 


 最近はお天気が不安定ですね。
 全国で線状降水帯が出来てしまって、
 いたるところで大雨が降って車が廃車になったり、 
 リフォームしたばかりの家を失ってしまった方も。

 なんだかこの地球が悲鳴をあげているような・・・
 私たちにできる自然環境保護って小さい。
 でも1人1人が何かをやっていかなければいけないと思います。

 この作品は静かな森にシトシトと降る紫の雨。
 木々や雨の薫りさえ漂ってきそうな___
 深呼吸をしたくなる空気を感じていただけたら幸いです。

 

 

 

 くぅ