会員のブログ -6ページ目

深夜の戦い

寝ても覚めてもワールドカップである。

先日の日本対デンマーク戦の前日、密かに『絶対に負けられない戦い』を余儀なくされた。

この日は接待の飲み会の後、深夜に帰宅。

酔っぱらっていたので着替えもままならず、Yシャツに下着のパンツという格好で寝てしまった。

数時間後、突然のふくらはぎの激痛に目を覚ました。

こむら返りってやつだ。

なんなんだ、いったい。

小村と書くのか、それとも古村さんか?

いずれにしても存じ上げない。

どうやら酔っぱらって寝ているうちに、どこぞのコムラ氏に失礼なことをしてしまったようだ。

怒ったコムラ氏が「お返しだぁ!」とばかりにアキレス腱固めをかけてきたのだろう。

酔った体がようやく夢から覚めた時にはコムラ氏の姿はなく、激痛だけが残った。

足のつま先をすねの方に曲げてやれば痛みは和らぐのだが、この日は全く足が言う事を聞いてくれない。

たぶんコムラ氏に対して、のっぴきならないようなことをしでかしてしまったのだろう。

「いたたたたたっ、もうしません。ごめんなさい。」と謝りながら、ようやく爪先を曲げられたのが3分後。

2日経った今もうっすらと痛みが残っている。

なんなんだ、いったい。

笑った

この前、ワールドカップで日本がオランダに敗れた試合の後、姫まる子リンに質問してみた。

「あのさぁ、日本がオランダに負けちゃったんだよ。次はどうしたら勝てるかな?」

姫まる子リンはサッカーに興味はない。むしろルールも分かってないためか観ても退屈で、嫌いな方だ。

当然、この質問は無茶ぶりに過ぎない。

でも、すぐにこんな答えが返ってきた。

「えっとねぇ、みーんな眉毛を剃ってねぇ、口紅つけたらいいんじゃない?」

思わず吹き出してしまった。

そんな代表チーム…、シュールすぎるじゃないか。

さぶいんじゃ!

今日は日本対オランダ戦。

オランダの監督が日本との試合に臨むにあたり、楽勝ムードで記者会見した。

以下はYahooのニュースより抜粋。



会見場に大爆笑がこだました。

公式練習を終え、ダーバン競技場に到着したファンマルウェイク監督は、“すし”をネタに勝利宣言だ。

 「あしたのディナーはすし? そうだね。僕もそれを望んでいるよ」

 オランダ人記者の質問に、指揮官はニヤリ。

「日本=すし」というオランダ流ジョークに集まった約100人の報道陣のうち日本人記者以外から失笑がもれた。


これ、おもろいか?

こんなんで会見場が大爆笑するか?

外国人、アホばっかりか?

この記事を読んで、決して悔しい感情はまったく湧かない。

むしろオランダが日本なんか敵と見なしてないくらいは当たり前だと思う。

そんなこととは別にして、外国人の笑いのセンスが低すぎるっつーか、なんというか。

これはジョークなのかしら?

日本人記者は笑わなかったというが、自国を揶揄されたからじゃなく、単純に面白くなかったんだと思う。

どんなに自分の国の悪口を言われたって、おもろけりゃ笑っちゃうんだ日本人てのは。

なんだかね、今夜の試合で日本を応援しようと思ってたけど、違う意味でも応援したくなった。

こんなしょーもないコメントする監督&人種なんかにこれ以上つまらなすぎることを言わせないようにガンバレ!

風車ですしが乾くといけねぇ、おととい来やがれってんだ!