時を刻む唄 歌詞 | オワリとハジマリの絵本

時を刻む唄 歌詞

※)耳コピですが、全然問題ありません。

  漢字の間違いくらいはあるかもですが、誤字の範囲なので気にならないかと。

  歌詞修正は19日以降


------------------------------------------------------------------------------


落ちてゆく砂時計ばかり見てるよ


逆さまにすればほらまた始まるよ


刻んだだけ進む時間に


いつか僕も入れるかな




君だけが過ぎ去った坂の途中は


暖かな陽だまりが幾つも出来てた


僕一人がここで優しい


暖かさを思い返してる




君だけを君だけを


好きでいたよ


風で目が滲んで


遠くなるよ




いつまでも覚えてる


何かも変わっても


一つだけ一つだけ


ありふれたものだけど


見せてやる輝きに


見ちたそのひとつだけ


いつまでもいつまでも


守ってゆく



肌寒い日が続く もう春なのに


目覚まし時計より早く起きた朝


三人分の朝ごはんを


作る君がそこに立っている




君だけが君だけが


傍に居ないよ


昨日まですぐ傍で


僕を見てたよ




君だけを君だけを


好きでいたよ


君だけと君だけと


歌う唄だよ


僕たちの僕たちの


刻んだ時だよ


片方だけ続くなんて


僕は嫌だよ




いつまでも覚えてる


この街が変わっても


どれだけの悲しみと


出会うことになっても

 
見せてやる本当は


強かった時のこと


さあ行くよ歩き出す


坂の道を