接客に役立つ会話術

こんにちは
飲食求人ナビ・クチコミ採用のアー･キングです

本日2回目にブログです接客に役立つ会話術についてピックアップしました

接客における会話は、お客様とコミュニケーションをはかり

お客様の気分を和ませ、あるいは楽しませ、お客様と仲良くなり、お客様との信頼関係を築く上でと

ても大切な接客です。

会話上手なスタッフは、お客さまを自分のリズムに巻き込み、

飽きさせないトークを繰り広げることができるでしょう。

しかし、そこで忘れてはならないことがあります。

いつも『聞き上手であること』。会話上手な人は、

聞き上手でもあります。

単に自分のペースで会話を続け、笑いを誘い、

大声を出し続けるのは良い接客とは言えませんよね。

お客様との会話の中で、興味のあることや嗜好を

上手く聞き出し、それについて話をさせてあげること。

それが、接客サービスの上手なテクニックなのです。

言葉の大切さ

こんにちは
飲食求人ナビ・クチコミ採用のアー･キングです

今日は言葉の大切さについて
言葉のニュアンスって大事ですよね言葉遣いや会話から察知出来ることをピックアップしてみました。

心と身の身嗜み　

取組意欲・姿勢

信念とプライドが現れる

協調性

自己主張・顕示

教養度・信頼度(≒常識･モラル)

使うことを避けたい言葉(特に目上や年長者の方)

「そうかも」又は「かも知れない」(≒自分主体)は不可
　「考えておきます」(≒自分主体) は不可
　「・・・・・してあげる」(≒自分主体) は不可
　「そうですかね～」(≒自分主体) は不可
　「参考にします」(≒利己・上目線)の言葉は決して使わない
　「本物ですね」(≒目上に自己規準は不適切)
　※曖昧な言葉遣いは無礼であり、不信の元だと自覚する

参考》メールのレス（レスに心が表れる）
メールのレスは、出来る限りひと言でも返す

最後まで読んでいただきありがとうございます。ブログの最後に偉人の名言書いてます

本日の偉人の有言

他人がどうあろうと自分さえ、ちゃんとしていればいい。するだけのことをすればいい
─武者小路実篤「第三の隠者の運命」

☆どんな理由があっても、自分でしたことの責任は自分でとらなければいけません。他人に流されず、自分のすべきことをしましょう。

言葉のニュアンス大事です

目は心の表情(人眼力) パートⅡ

こんにちは
飲食求人ナビ・クチコミ採用のアー･キングです

前回、目は心の表情(人眼力)をお伝えしましが、「目は口ほどに物を言う」ことの具体例をピックＵＰしてみました。

感情が篭もった目は、言葉に出して話すのと同じ程度に気持ちを相手に伝える


その人の気持ちがよく解る、目を見れば本心が判る


興味ない相手や嫌いなと人と会話する時、その人の目を見ないことで
　　「話しかけて欲しくない」と言うサインを送る

目がキラキラと輝いている人は、積極的で好奇心旺盛な気持ちを表現している


視線が定まらないような感じで、左右に動いているようなら「不安感」を抱いている可能性がある


口に出してこちらの気持ちを言わなくても、目付き(目線)で伝えることが出来る

この様に目(視線・目付き)は自分の心を伝達するコミュニケーションの役割もあります。

大切なお客様や相手への思い遣りの表情と目の表情は、
言葉や態度と共に「おもてなし」になくてはならないものです

接する側の目に表れることをいつも自覚しておきましょう。

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本日の偉人の有言
小さなものが小さな心を楽しませてくれる
─ドーリス・レッシング

☆小さな喜びでも、心を楽にしてくれます。些細なことでも大切にしましょう