現役の日韓バンドグループ5組がプロデューサーとして、オーディション参加者からグループを組みプロデュースしていくアイドル結成プロジェクト『THE IDOL BAND:BOY’S BATTLE』

 

 

プロデューサーにオーディションで選ばれた参加者は1軍としてプロデュースされ手厚いサポートを受けられる。

一方選ばれなかった参加者は2軍として自力でバンドを結成し、曲や演出を自分たちで用意しなければならない。

 

↓プロデューサー

〇 FTISLAND(韓国)

〇 CNBLUE(韓国)

〇 NFlying(韓国)

〇 感覚ピエロ(日本)

〇 KEYTALK(日本)

 

恥ずかしながらKEYTALKさんのことはこの番組で初めて知りました…汗

感覚ピエロはアニメの主題歌で少し存じ上げている程度。

 

なかなか斬新で面白いオーディション形式であるが、プロデューサーの力が大きな影響を与えそう(ただプロデューサーは優れた容姿や実力が備わっている人を選ぶと思うので、個人のステータスは高いはず)

 

1軍として選ばれれば複数人の現役プロに教わる絶好の機会。デビューできるかはともかく、アーティストの卵である参加者にとって素晴らしい経験になりそうなのは良きコンセプト(なんせプロデューサーが日韓5組もいる)

 

 

※ちょっと注意書き

 

これを書いている人が“はぱゆ=Hi-Fi Un!corn”(Twitterでこう呼ばれてるのを最近知った)に興味を持ってこの番組を視聴しているので、はぱゆメンバーについての感想が多いです。

「推してるから仕方ないね!」という宇宙よりも寛大なお心でお読みくださいにっこり(もちろんはぱゆ以外の方も応援しています)

ちなみにParaviで視聴(月額課金!)

 

番組が始まってまず思ったのはプロデューサーも驚く豪華な会場。ここで自己アピールや曲を披露するのはそうとう緊張するのでは…驚き

 

そしてホンギさんがコーヒーを持って一番乗りなのは笑ってしまった(すごい気合入ってる)

 

MCロウンさん。はじめましての方。(腰が)細い(背が)高い(全体的に)カッコイイ。

MCの矢吹奈子さん。こちらもはじめまして~(韓国語めっちゃうまい)(声もお顔もめっちゃかわいい)

 

きっと韓国では有名なおふたり。無知で人間でごめんなさいあせる

 

さっそくプロデューサーキャスティング!

書くのが大変なので特に気になった参加者をダイジェストでお届けいます(ずぼら)

 

 

『ボーカル 福嶌 崇人(ふくしま しゅうと)』

まずはシュウトくん!19歳!

なんと“はぱゆ”日本人ボーカルが3人目(日本人としては1番目)として登場。

前の韓国人ボーカルの2人がすごくうまかったのに2軍になってしまい、求められるスペックの高さにドキドキしながら見てました(授業参観の親の気持ちにっこり

 

しかしニホンからやってきたフクシマシュウトくん、重い会場の空気も吹っ飛ばす軽快なあいさつで登場。思わずプロデューサーも笑顔で「こんにちは~(笑)」と手を振る。ヨンファさんもニコニコ音譜

 

披露するのは清水翔太の『366日』。ホンギさんより「声に合う」とのお墨付き。

 

[1회] 🎤후쿠시마 슈토(ふくしましゅうと) - 366日 (원곡:Shimizu Shota)

 

柔らかい歌声だ~!フェスンさんも褒めてる!!

 

韓国の男の子が積み上げられた努力の歌唱力なら、こちらは天然の歌声のよう。情緒のある歌い方が南の国の人っぽいなーと思ったり(私だけ?)

特徴のある声は強みになりそう。

 

キャスティングしたのはCNBLUE、続いてNFlying。

ホンギさんも迷いに迷ってチョイスボタンを押さなかった模様。

 

複数のプロデューサーからオファーがあれば、どちらにプロデュースされるかは参加者が選べるとのことで、シュウト君が選んだのはCNBLUEでした。

 

のちのちシュウト君がCNBLUEを選んだ理由として、ヨンファさんの「未来が見えた」という言葉で決めたといっているので、これはもう運命ですね~(実際ヨンファさんはこの時にはすでに具体的な方針が決まっていたのかなと思います)

 

授業参観にきた親はひとまず安心ニコニコ

 

 

続いて出てきたのは楽器隊、ステージごと登場。最初は各ポジション交互にやるの!?と驚いた。

しかし楽器隊のバトルは迫力がある!見ていてめちゃくちゃおもしろい!

 

『ギター ファン・ジンソク』

とにかくエネルギーがスゴイ!演奏中プロデューサーも大盛り上がり!

 

[1회] 🎸김성현 (キム・ソンヒョン) - Pink Venom (원곡:BLACKPINK) VS 황진석 (ファン・ジンソク) - 모나리자 (원곡:조용필)

 

技術もパフォーマンスも周りを巻き込む勢いがある。これでなんと16歳。

 

プロデューサーはKEYTALK以外すべてが選択。

ヨンファさんの「僕が一番に押しました」アピールに「見てませんでした」の返しはなかなかの大物。

 

しかもジンソクくん、選択したプロデューサーはCNBLUE。

物怖じしない、度胸がすごい(褒めてる)

 

 

ドラム→ギター→ボーカルと、めまぐるしく登場するポジションが入れ替わる。

見ている側は飽きないけど選ぶ方は逆に選択しにくくないか?

 

『ボーカル キム・ヨンソ』

ビジュアル抜群の陽キャイケメンくん。

映像学科出身でMV制作もしており、SNSではインフルエンサーでもあるという多才ぶり。

 

[1회] 🎤김영서(キム・ヨンソ) – Do It! (자작곡)

 

ザ・ラッパーな明るい曲を披露。

しかし意外にもプロデューサーの選択はなし。

 

やはりアイドルバンドなのでポップやバラード系が合う人が選択されやすい傾向なのかもしれない(もったいない気も…汗うさぎ

 

 

『ボーカル クォン・ウィビン』

野球少年から進路を変更したというウィビン氏(なぜかこう呼びたくなる)

いっときは90㎏あった体重を落として挑戦したという超努力型青年。

 

[1회] 🎤권의빈 (クォン・ウィビン) – TOMBOY (원곡:혁오)

 

圧巻。

鳥肌が立つ圧倒的な歌声。言葉にならん。

 

ウィビン氏を選択したのはNFlyingとFTISLANDでした。

ホンギさんが好きな歌い方のようです。

 

そしてウィビン氏が選んだのはFTISLAND。

迫力のある歌い方はホンギさんの十八番なのでいい化学反応が起こりそう。

 

しかしNFlyingチームは参加者それぞれの魅力をいっぱい見つけてくれるのに、続けざまに振られて悲しくなってしまう…汗(NFlyingチームがんばれー!)

 

 

THE IDOL BAND(BBB)感想②に続く…?

遡ること『CNBLUE』ファン姉に同伴して、横浜パシフィコでのライブ「CALLNG」に行ったときのこと…

 

CNBLUEのライブは毎回ではないけれど、いままでちょくちょく参加していた。

デビューしたてのNFlyingが武道館でCNBLUEのオープニングアクトをしたときもいた。

そして姉はFTISLANDのファンでもあるのでこちらもちょくちょく同伴(どこからファンになったのかわかる人はわかってしまうにっこり

毎年ではないがちゃっかりKINGDOMにも参加している。幕張メッセは本当に見づらい(突然の愚痴)

 

ファンらしいファンではないけれど、FNCとはつかず離れずな感覚で楽しんでいた。

そんな自分がコロナ禍の収束で久しぶりにCNBLUEのライブに行き、前情報もなくまったく見知らぬグループのオープニングアクトを観て、1週間で『THE IDOL BAND』を徹夜完走するとは夢にも思わなかった…無気力はてなマーク

 

『THE IDOL BAND』

日韓合同プロジェクトのオーディション番組

公式HP:THE IDOL BAND : BOY'S BATTLE|TBSテレビ

 

『Hi-Fi Un!corn』

右から…

☆ソン・ギユン[2000/3/24]

 担当:ベース
☆キム・ヒョンユル[2000/1/15]

 担当:ギター

☆福嶌 崇人(ふくしま しゅうと)[2003/8/14]

 担当:ボーカル
☆オム・テミン[2001/7/14]

 担当:ボーカル・ギター
☆ホ・ミン [2005/9/8]

 担当:ドラム

 

駆け出し前のアイドルバンド(みんな2000年以降生まれ驚き

いままでアイドルにハマったことがない人間が、どハマりしてホント吃驚。

 

勢いでブログ始めました昇天

 

↓『THE IDOL BAND』YouTubeで見れるので興味がある方はぜひ!