夏季鍛錬句会 中林漁港 地引網 70名参加
俳句結社の夏季鍛錬句会は徳島市内から40分ほどの、阿南市の北の脇
海水浴場に隣接する地で海の幸がたっぷり入った地引網を体験しました。
この暑さの中を鍛錬とは云え、総身に熱気を感じながら、日覆いをした砂浜
で待つこと1時間ほど、いよいよ地引網の始まりです。
砂が熱くサンダルの足元もおぼつかなく、慣れない手つきで海の幸を引き
寄せます。
観光地引網ですから、ある程度は魚を入れているそうです。鯛、アナゴ、
鱧、烏賊、タコなどが網の中でピチピチと跳ね、漁の成果を見てとれます。
新鮮な魚をそのまま漁連の婦人方が、刺身、焼き魚、かば焼きなどに
料理をしてくれます。
出来上がりを今か今かと待つのも楽しみの一つです。
三伏やさざ波寄する一里浜
秋隣る海に真向かう地引網
夏惜しむかに大皿の浜料理
海風の時折涼し渚かな
連衆は溽暑に耐ふる二階席
満腹に睡魔が襲う夏句会
日覆いの下で軽食をとり、小休です。
船が動くと夏カモメが群れをなして飛んできました。景観は最高!!
網を船から落とした後、両端のロープを陸から人力で手繰り寄せます。
スタンバイOKです!!。沖合180メートルからの網を引き寄せる昔ながらの
漁法で中林漁港の観光地引網体験です。
お料理は贅沢なほどたっぷりと新鮮な浜料理を賞味しましたが、
食べる事に夢中で、写真を撮るのを忘れていました。
一網が13万円(約30名)で2網を予約し、隣の網より獲物は多いかと
一喜一憂し久しぶりに童心に帰りました。
食事後、これからが本番で誰もが句作りに自分の世界に入っています。
浜にある漁業組合の2階を借りての鍛錬句会です。なんとエアコンはなく
扇風機が2つあるだけで、70人が身動きが取れないほどの酷暑でした。
配られた白いタオルで汗を拭きながも、皆さん真剣勝負です。
投句、選句、成績発表の緊張の3時間でした。
熱中症対策には、大きな保冷バックに、保冷剤も多めに、給水飲料も経口補水液、ウイザーINゼリーなどなど持参し体調管理につとめました。









































