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昨日は
PRISM Body 動きを学ぶ講座
開催日でした！
午前中は
座学の時間。
動きの発達五段階について
動きの発達のピラミッドは
下位層から順に
呼 吸
↓
脊 椎
↓
相 同
↓
同 側
↓
対 側
と５つの段階に分かれています。
座学ではこの５段階について
一つずつ詳しく学びました。
身体の発達が自分らしさを作る
身体の動きは
機能不全がない場合、
動かすことは出来ていますが
下位層の段階をクリアせずに
飛び越して（やり残して）いる場合、
ぎこちない動きになっていたり
頑張って動かしていたりすることが。
感覚統合や原始反射統合の
考え方を知るまで
身体の動きのぎこちなさは
単に「運動神経が悪い」と思ってました
つまり
それが個人の成長の限界で
改善のしようがない、と。
それに、
運動神経が人並みじゃなくても
スポーツ選手になりたいわけじゃないし
特に克服しようとも思っていませんでした。
ところが、
身体の発達が
生きる意欲や、
新しい事へのハードルが下がること
自分の意見を持つこと
意見を他者に押し付けないこと
人と協力することの喜びを感じること
などなど
生きる喜びそのものに
こんなに影響を与えるとは。
人見知りも
他者への関心の高低の過剰さも
好戦的な刺激も
統合と共に
より「自分らしく」ふるまう事ができる。
お子さんは決して
・性格が悪い
とか
・他人に冷たい
とか
・なまけもの
ではないのです。
身体の発達を知ることで
親子の関係も良くなってほしい。
そんな事を願って
この活動を続けています。
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午後は親子グループワーク
今回も
ハンモック、トランポリン、バランスボール、
大小さまざまなサイズのボールなど
シンプルな遊びを通して
身体の動きを観察していきます
私もハンモックに乗りたくなったので
ゆらゆら
↓
「ママ、一緒にハンモックしよ～
」
なんと！
くるっとターンも！
始めて乗った時は
上半身と下半身の連携が
まだぎこちなく、
こんなに長い間
飛んでいられなかったのに・・・
大成長です～
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小学生の男の子は
お母さんとたっぷり遊ぶ！
が今回の気分だったようですね
次回のPRISM Body開催について
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