こんにちは!
くすっと子育て野口せつこです
先日
児童精神科の医師による
障がい告知と投薬をテーマにした
講演に参加してきました。
「障がい告知」について。
いつ本人に伝えたらいいのか?
どのように伝えたらいいか?
誰が伝えたらいいか?
きらっとカフェでも毎回と言っていいほど
よく頂く質問です
これは
非常にデリケートな内容ですので
正直なところ
明確な答えがあるのか、悩んでいました。
お子さんの気質や
ご家族の雰囲気、理解度などは
年齢に関係なく
バラつきがありますので
これまでは
「告知のタイミングについては
ひとりひとりベストな時が違うので
ご家庭で決められるのがいいと思います」
と答えていましたが、
実際は
子どもの度重なる理不尽な振る舞いに対し
自己理解を進めたくて告知した、
といったケースや
隠し続けるのが苦しくて
言い合いの末流れで言ってしまった、
といった
親の都合から決めた
告知のタイミングだったり
親の自論で
「早く告知した方がいい」
「いや、ずっと言わない方がいい」
など
子どもの成長や性格を無視した
一本化された意見を推し進めているのを聴くと
「何かが違う」
と 独り、もやもやしておりました。
ところが、
今回の講演会で教わった
障がい告知のタイミングについては
私にとって
「これだ!」と
スッキリした説明だったのです。
ですので
皆さんにも
参考になればと思いましたので、
紹介しますね
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障がい告知のタイミングは
次の3つが育ってきた時だそうです
☆自他の認識・区別が確立してきた。
☆本人が自分の特性について
興味を持ち始めた
☆将来のこと・自立のための話ができつつある
詳しい解説は
また明日にしますね!
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