こんにちは！
くすっと子育て野口勢津子です
昨日のブログで
読んでいるマンガを紹介しましたが
意外な人から
「マンガ読んだよ～」と
感想をもらいました！
主人です(笑)
やはり泣いたらしいです。
人前で泣くのは全然平気だ！
と爽やかに申しておりました。
一瞬マンガを読んで号泣している
スーツ姿の夫を想像してしまいましたが･･･
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昨日のブログのあと
きらっとカフェにお越しいただいた方から
ご丁寧に感想を頂きました
うっかりな私のブログを読んで
きっとくださったのでしょう。
ありがとうございます
掲載OKを頂いたので
紹介させて頂きますね
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長男がNOと言えないことについて
相談させて頂き、
そのアドバイスの中で
「依頼から練習する」
というのは
私の中に無い考えで
とても学びになりました。
お友達や先生など周りの人に
「～してほしい」とお願いし
OKしてもらう経験を積み重ねて
（しかも「鉛筆貸して」くらいの簡単なことから！）
自分の要望や気持ちを
伝えても大丈夫なんだと認識していく。
「嫌だ」っていう練習をしたところで
心に勇気がなければ
できないですものね。
アドラーにつながってて、すごい！
また、サボるなど悪い印象の行動に
注目するということ。
私が四角四面すぎるところが
子どもに投影しちゃってるのでしょうね。
（中略）
また参加したいと思います。
（横浜市在住）
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きらっとカフェでは
事前に具体的にお聞きしたいことを
伺っているのですが
今回はお子さんが
「周りの人にNOを言えない」
ことについて具体的なアドバイスを
希望されておりました
普段のお子さんの様子や
分かりやすいエピソードを伺い
今回は
「依頼から練習してみよう」
とアドバイスさせて頂きました
ELM勇気づけ講座の
第３章言い方を工夫しよう
では
簡単な質問に答えることで
自分が「主張的」か「非主張的」か
調べることが出来ます
「やめて」や
「誘いを断る」など
ネガティブな内容を相手に伝えるのは
「いいよ」
「一緒にあそぼ」のように
承諾を伝えるよりも
「勇気」がいるお子さんがいます
「非主張的」「やや非主張的」な
行動をしている時は
相手をがっかりさせてしまうだろう
と考えられる優しいお子さん
だったり
相手が怒りだすのではないか
と怖れを持っている場合
ただ単に
「人を傷つけずに自分の想いを
伝える方法が分からない」
場合もあります
「自分の考えを伝える」練習として
まずは
「一緒にかえろう」
「これ、貸して」など
簡単な「お願い」をしてみる
お友達にいきなりは
難しいようだったら
まずは「お母さん」と練習。
子どもの方から声を掛けてくるように
見守りつつじっと黙って待ちましょう
そして、
このNOという練習は
少し長期戦で臨むことを
お話ししました
それともう一つ
お話しさせて頂いたのは
断られた時や失敗した時に
勇気がくじかれるお子さんもいます
真面目で一生懸命な子は
一回の失敗を重く受け止めがちなので
「失敗してもいいんだよ」
と直接お子さんに声を掛けても
「あ、僕は（私は）ダメなんだ・・・」
とかえって落ち込む場合があります
そんな時は
お母さんが進んで
失敗しているところを
明るくどんどん見せることを
オススメします！
「あら～！今日はカレーなのに
肝心の「カレールー」買ってくるの
わすれちゃった～
」
また、時には
完璧じゃないところを
見せてみたり。
「あ～今日はつかれちゃった！
洗い物サボってゴロゴロしちゃおっと」
お母さんが
ダメなところを見せると
真面目なお子さんには
ほっと安心できるように
うつりますよ
頑張らないお母さんも
意外なところで役にたつんです！
（ちょっと自分への
言い訳が入ってますね(笑)）
また来月も
きらっとカフェを開きます。
ぜひお気軽に
お越し下さいね！
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