世界自閉症啓発デーin横浜に参加してきました | 【横浜】新しい時代を生きる子どもと共に 心と体から発達を「くすっと」子育て

【横浜】新しい時代を生きる子どもと共に 心と体から発達を「くすっと」子育て

アドラー心理学で心を整え、
原始反射統合で体を育てることで人はいつからでも発達します。
人の発達について発達障害者だけと捉えないで下さい。
人の数だけ発達には個体差があるのです。
子どもも大人も共に発達していきましょう

こんにちは!
くすっと子育て野口勢津子です


今日も暖かかったですね。

ついに7分丈ジャケットで
お出掛けしてきました

寒がりの私にとっては
軽装での外出は
ホントにありがたい!

明日から
仙台に行ってくるのですが
どの位の気温差なのかしら・・・


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今日は
世界自閉症啓発デーin横浜

発達障害者就労支援フォーラム
に参加してきました

 
(チラシより)

【内容】
第1部は基調講演
 演題:発達障害のある人の
     就労と就労支援の課題

 講演者:志賀 利一
    (国立重度知的障害者
      総合施設のぞみの園
        事業企画局研究部長)

第2部 シンポジウム

 テーマ:横浜における就労支援の取り組み
 司 会:柴田 珠里(横浜市発達支援センター)
 シンポジスト:
     三田地 昭典(ぽこ・あ・ぽこ)
     野田 明子(株式会社Kaien横浜事業所)
     瀧田 美紀子(横浜市教育委員会事務局)
 
 指定発言者:志賀 利一

主催:横浜市健康福祉局
    教育委員会事務局
    こども青少年局

共催:社会福祉法人やまびこの里


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自閉症啓発デーに関連した
フォーラムイベントは初めて参加しましたが

定員450名の
事前申込制で

かなり早く満席になったと
聞きました

確かに会場は
様々な年齢、立場の方と思える
人で大変賑わっておりました


熱心にメモを取る人
頷きながら聞いている人


横浜は
発達障害への活動が

全国の自治体の中でも
かなり先頭を走っていると
聞いたことがありますが

やはり本当ですね

就労支援について
企業任せ、障害者任せに
しているのではなく

教育機関や
企業、
就労支援施設の方の
連携を取ろうという姿勢が
感じられて

まだまだ課題はあるものの
前進への希望を
感じて帰ってきました


学習支援員の研修時も
よくでてきましたが

発達障害者の
最終目標は
学校での適応ではなく

社会人として
成人自立、
社会への適応を目指した

学校支援計画を
考えていく。


今日のシンポジストの方が


学校では教わってこなかった
社会人のルールが
現実にはいっぱいあって

そのあまりのギャップに
とまどい、やがて
ドロップアウトしてしまう若者が
出てしまう

という話がありました。


子どもたちの年齢が
まだ学童期だと


ついつい目先の
離席や集団行動不適応に
問題をフォーカスしがちですが

もっと
遠い視点で

子どもたちに
伝えて行くこと


それは
自分を好きでいること


ここを
しっかり
間違えなければ

多少
個性的であっても

大丈夫!


そう太鼓判を
押してもらえたようで

今日は行った甲斐が
ありました!

来年のテーマは
まだ分かりませんが

ぜひ参加したいです!

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