ユーモアにも勇気づけにも必要な「相互信頼・相互尊敬」 | 【横浜】新しい時代を生きる子どもと共に 心と体から発達を「くすっと」子育て

【横浜】新しい時代を生きる子どもと共に 心と体から発達を「くすっと」子育て

アドラー心理学で心を整え、
原始反射統合で体を育てることで人はいつからでも発達します。
人の発達について発達障害者だけと捉えないで下さい。
人の数だけ発達には個体差があるのです。
子どもも大人も共に発達していきましょう


おはようございます
野口勢津子です

今日から11月ですね。
2013年、私にとっては夢に向かって
勉強を重ねた年でした。


新しい発見や新しい出会い。
一歩踏み出すだけで
こんなにまだまだ知らない世界があるのかと実感。


あと2カ月の2013年に
あといくつの発見や出会いが
あるのかと思うと
ワクワクしてきますね



 


昨日のブログに
「ユーモアと勇気づけは相手との関係が大切」

相手と自分のあいだに
「相互信頼・相互尊敬」
があることと書きました。


「ユーモア」も「勇気づけ」も
相手とのコミュニケーションを円滑にする
「技術=テクニック」の部分にあたり
いわば実践編になります


テクニックに対して
根底部分、思想や理念にあたるのが
「相互信頼・相互尊敬」です


相手を「信頼する」「尊敬する」


普段考えないですよね(笑)


特に「尊敬」といわれると
目上としてあがめるような仰々しさを感じませんか?


「相互信頼・相互尊敬」は
アドラー心理学を学ぶと何度も出てくるのですが


ここでいう「尊敬」とは
相手を一人の人間として大切に扱う気持ちです


大切な友人には
「何度言ったらわかるの!」
ときつい言い方はしないのに


なんで我が子には言ってしまうのでしょう?




「尊敬」の振り返りおすすめ方法は

お子さんに話しかける時、注意したくなった時
「大切な友人にもこんな言い方するかな?」

そんな風にちょっと一呼吸おいてみるといいですよ


 


明日は
「相互信頼・相互尊敬」の
「相互」のコツをお伝えしますね。


今日も楽しい一日でありますように
11月 
  

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