今年初めての銀世界も、あっという間に溶けて、再びいつもの冬の風景に戻りました。
昨日は久しぶりの雨。
けれども午後からの"ハンドベル&お楽しみ会"の頃には上がり、四年生全員が元気な顔を見せてくれました。
去年のクリスマスコンサート🎵では、3年生以下の生徒さん達が、ハンドベルを披露してくれました。
それを見た四年生の生徒さん達から、"自分もやってみたい!" という声が上がり、では四年生が集まって、やってみましょう!という話の運びとなったのです。
たまたま4年生は7人も通って来てくれています。
仲良し7人が集まれば、まあ、賑やか、一気にレッスン室の室温が上がり、空調温度をかなり下げました。
まずは、ハンドベル。
皆んながドレミで歌える曲を何曲か、相談しながら決めて、音を分担して、いきなり合わせてみます。
慌てて早く出てしまったり、うっかりして出そびれてしまう度に沸き起こる笑い声。
ベルの音と共に響き渡り、ああ、完全防音のレッスン室にしておいて良かった!と一人深く頷きました。
その後は、せっかく皆んなが集まったのだから、少しお勉強タイム。作曲家についてクイズを出しますよ、とあらかじめお伝えしておいたので、皆んなそれぞれに予習をして来てくれたようです。
勉強したい作曲家はたくさんいますが、その中から厳選して6人について学びました。
ベートーベンが小さい頃からお父さんから厳しすぎるレッスンを受けていたこと、その後、お酒を呑んで働かないお父さんの代わりに、働いて弟達を養っていたことを話すと、「偉いねえ〜」と、心から感心したように呟いたYちゃん。
楽語の勉強で、"Affettuoso"優しく、愛情をこめて、という言葉を習った時に、嬉しくなって、隣に座っていたM君のほっぺにチューしてしまったH君。
時々笑いが起きながらも、私が注意をしなくとも、ちゃんと興味を持って聞いてくれたのは、さすがです。
そして、その後のリズム伝言ゲームでも、盛り上がったことは想像以上でした。
ハンドベルから始まって最後まで、私は一言も注意をする必要はありませんでした。
お互いを思いやり、役割や順番を決める時にも、フェアにやろうとしてくれました。
誰かが羽目を外しそうになっても、誰かが止めてくれます。
皆んなが順調に、素晴らしい大人へと成長している姿が頼もしくてなりませんでした。
おやつタイムでは、いつもの手作りクッキーに加えて、チーズケーキ。活躍した後は、お腹も空きますね。よく食べてくれて、それもまた嬉し。
ふと気付くと、もう薄暗くなっており、皆んな帰った後の静けさよ。
「もっといたかった〜」という声が、私へのご褒美でした。
追伸
おやつの時には一緒になった犬のユピー。
皆んなの人数とパワーに圧倒されて、私の部屋から遠巻きにジーッと観察していましたが、その後、皆んなから写メを撮られ、一躍有名アイドルのようでした。
学校の工作の時間に、Rちゃんが作ってくれました。学校にいる間に、私のことを思い出してくれたなんて、これもまた最高のご褒美です。
左のランドセルも生徒さんからのプレゼントです。
