2011年３月２９日、中部産業連盟の養成課程を修了し、修了証書を頂きました。パーティーは３０分で切り上げて、本当はもっと居たかったですが、午後から金山近くで東海理化時代のOBが年一回行う集いの会に誘われていて、こちらを外すと過去お世話になった先輩に顔向けできないので、やむを得ずと言うより、終了式のパーティーで今更何を話すことがあるのかと言う事もあって退散した次第です。
集いの会が終わって郵便局に直行。 予め用意した登録申請書と貰いたての修了証書の原本を、中小企業庁へ送りました。これで４月１日付け登録となります。
結構時間が掛かって、登録証が来たのが４月２０日頃。で、早速名刺を手配。ネットの名刺作成サイトで簡単にできますね。顔写真は欲しいのですが、生写真はセンスがないとご指摘の某ブログを参考に、写真をアニメ化して依頼。一度会社の名刺（会社には断って診断士を刷り込んで貰ってあります）を渡したら、会社に電話が掛かってきて、こりゃ迷惑を掛けるなと思い、作った次第です。特に、個人事業主の登記も税務署への届け出もまだしていません。報酬を貰うような事態は当面発生しないからね。来年の夏に電力休で平日休みの時で良いでしょう。思えば、2004年の１２月、東洋紡の製造部長で中期利益計画を策定し、上司に提出。斜陽産業の繊維。毎回リストラ含みの暗～い中計に嫌気もさしていたのもありますが、上司が出世しか眼中にないトンでもない御仁で意見が衝突。当然、パワハラ得意な上司にやり込められて、本当のところはどうなんだという思いが沸々と。。。。
で、本屋で経営の本を探していると、目についたのが診断士の試験問題というわけ。パワハラ上司に理論武装して挑んだところで勝ち目は無いことは百も承知で、勉強することに。疑問点を何故何故解析したくなるのは、東海理化時代ＴＰＳでしごかれ刷り込まれた技術者魂ですかなぁ。 次回からは、その辺りから回想して行きます。 ＨＰ：http://www.cty-net.ne.jp/~kskusuもご覧ください。