こんにちは。

体育会幹事長の西田です。

 

今回は、7月21日(日曜日)に京都大学農学部グラウンドにて開催されたサッカー部の双青戦を観戦してきました。

日差しも強くなく、暑くはあるもののまだ観戦しやすい天候の中、ゆっくりと農学部グラウンドへ。

 

 

 

試合開始5分前、農学部グラウンドにつくやいなや、目の前に受付用のテントが。

とりあえずマッチデープログラムとパンフレットを受け取りました。

 

貰ったマッチデープログラムはこちらです。(????)

 

こちらがパンフレット。

 

というわけで、 †東大側の† テントで、東大ア式蹴球部の某GMから †東大の† マッチデープログラムを頂き、スタンドへ。

 

スタンド、満員ですね。仕方なく東大寄りに陣取る。

 

 

試合展開は、パスを回して崩そうとする東大に対して冷静に対応する京大の構図。

 

東大はやりたいサッカーがあるんだろうなと思いながらもあまりさせてもらえていない印象。

京大は冷静にディフェンスラインを保ってコンパクトな守備。しっかり守れている。

 

京大は前半終盤に背番号41 白上選手のコーナーキックから背番号81 大谷選手がヘディングで合わせるも、ゴールライン上で東大の選手がクリア。

 

お互いあまり決定機を迎えられず前半を0対0で折り返す。

 

 

後半もあまり展開は変わらず。

ただ、お互いにカウンターでゴールに迫る展開が少し増えていく。

 

京大は背番号8 中井選手と背番号41 白上選手を中心に東大ゴールに迫ろうとするも決めきれず、幾度となくサイドから速攻を喰らう。

しかし、背番号7 笹野選手や背番号4 栗田選手を中心とした懸命のディフェンスもあり大ピンチにはあまり至らず。

 

京大は終盤、2枚目のイエローカードで退場者を出して数的不利になってしまいながらもそれをあまり感じさせない落ち着いた守り。

そして終了間際には背番号15 辻選手が右からドリブルでペナルティエリア内に切れ込んでシュート。しかし枠の左に。

 

 

というわけで、試合は0-0で終了。

 

 

 

京大も東大も頑なにやることを変えない。プライドとプライドが激しくぶつかり合った好ゲームでした。

お互い一歩も退かない熱戦を楽しまさせて頂き、ありがとうございました。そして選手の皆様、ご苦労様でした。

 

 

というわけで、本日の試合観戦記はこちらで以上となります。

今後も不定期で試合観戦記を更新いたしますので、よろしくお願いいたします。

 

 

双青戦は、京大と東大の間の定期戦を総合したもので、毎年総合順位を決めており、様々な競技で京大と東大、お互いのプライドをかけた熱戦が繰り広げられております。

皆様、是非とも足をお運びください。

 

 

文責:体育会幹事長 西田