相変わらず悶々と色々考え込んでおります。



維新だなんだ名乗っていても、言ってる事や考えてる事は古いんだな…と。




言葉、音楽、ファッション、アニメ、漫画、映画、政治、仕事、考え方、技術…文化は色んな面で新しくなり進化してきたというのに。

刺青、タトゥーは未だに悪にされている。




今朝、
サンデージャポンでもやってたけど、入れた後に仕事や結婚とかで後悔して消しにくる人が沢山いる。と。


スゴい違和感。


別れた恋人の名前だとか、デザインに納得いかないならまだしもね。

そういった後悔ってのは、環境が後悔させているわけであって、個人に落ち度はないでしょ?

刺青・タトゥーに対する偏見がなければ、決してする事のない後悔。



本当にね~
親にもらった身体云々…なんて理屈もう通りませんよ。

親にもらった顔、身体、DNAを拒否して整形する美容整形が一般化した時代に、身体にアートを描きこむ事がそんなに奇異で悪い事なのか?


もはや、刺青・タトゥーは一部の人間だけのモノではないと思います。

入れるだけなら、どんだけ一般化してきているか。




何でもそうだけど、使う人間じゃないですか?

包丁だって料理人が使えば道具だけど、通り魔みたいな奴が持てば人を傷つける凶器になるんだよ。




刺青・タトゥーに対する偏見をなくしていきたいです。


とりあえず
入れ墨ではなく『刺青』という言葉をまず広く知って欲しいです。