収集活動日誌#10 (旧友GEORGE登場)
FRANK & SON COLLECTIBLE SHOW
先週の土曜日は約2年半ぶりにCITY OF INDUSTRYにある
FRANK & SON COLLECTIBLE SHOW(以下:FSTS)へ出か
けた。ここは毎週2回、巨大な倉庫で開催されるトイショーで
ある。以前はコレクター仲間が何人も出店していたので足繁く
通った時期もあったのだが観光スポット化して以来、全体的に
商品の値段が高騰してからは余り行かなくなった。この日は
午前中から家内とEAST L.Aで行われるPOW WOW(*1)へ
行く事になっていたのだがPOW WOWの会場から20分程で
FSTSの会場だと言う事で家内を無理やり説得して1時間だ
が立ち寄る事ができた。
今回の会場は日本の雑誌や専門誌等で取り上げられている
事も多いので詳しい紹介は省略するがミニカーやフィギュア
等のコレクティブルトイを販売するお店を中心に約100店程
が巨大な倉庫を改装した建物の中にひしめき合っている。
各お店を経営する店主の知識も半端では無い為に値段的な
掘り出し物を見つける事は困難だが他では余り見かけない
レア物を結構な確率で発見する事ができる。
FRANK & SON COLLECTIBLE SHOWのサイト
CLICK→FRANK & SON COLLECTIBLE SHOW H.P
会場に着くと駐車場は既に一杯だったので自分達は少し離
れた路肩へ車を停めて会場入り。会場となっている倉庫内
は予想通り人で溢れかえっている。特にカードやフィギュア
を販売するお店が多くミニカーのお店は以前から比べると
少なく最盛期の約半分程度。会場内をウロウロすると知人
のGEORGE(約4年程前からの友人でミニカーのトレードで
何回もお世話になっている)が出店しているのを発見。早速
覗く事にした。彼のお店に並べられた商品を1台づつチェック
すると今まで見た事のないモデルを2台発見した。1台目は
クロームの2000 CHEVY SILVERADO そして2台目も同じく
クロームの2001 CHEVY ASTRO VAN 。
2000 CHEVY SILVERADO - CHROME BODY
2001 CHEVY ASTRO VAN - CHROME BODY
PLATINUM LIMITEDS SERIES #1 STICKER
どちらもDUB CITTYの1/64モデルなのだがブリスターパック
にはPLATINUM LIMITEDS SERIES #1と書かれたステッカー
が付いている(過去に販売されたDUB CITYは全てWAVE表記
のハズ。何故このPLATINUM LIMITEDSだけがSERIES表記
なのか??)GEORGEによると結構レアなモデルだと言う。
値段もそれなりに高いので悩む所。家内の方をチラッと見る
と真っ直ぐにコチラを見つめる目が据わっている。
あーどうしよう家内は怖いが次に何時出会えるか分からない
ので欲しい・ ・ ・ (´・ω・`) 暫く悩んでいると家内がお手洗い
に行きたいと言ってお店を出た。 ビッグ チャーンス!!
家内の天誅は後で潔く受けようではないか!!
オレ: (゚▽゚*) 「ジョージ。これ2台ともくれ」
GEORGE:「いいのかヨ。知らないよ後で怒られても・・・」
オレ:「いいよ。いいよ。早く袋に入れてヨ」
2人で手早く売買を終えてお店を出ると遠くの方から家内
が帰ってくる所が見えた。取り合えず満面の笑みを浮かべ
て家内を出迎えてみたが逆効果だったらしく直ぐに袋を広
げてチェック。
家内:「2台も買ってる(沈黙)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
こっ怖い!!何とかしなくては。
オレ:「早くPOW WOWへ出発しようヨ。会場で何か買ったる」
家内:「ほんまに!?」
家内の機嫌は一気に直ったがPOW WOWの帰りにピアスを
購入させられ高くついてしまった。でも家内の沈黙と言う名の
プレッシャーには何時も負けてしまう。
(*1)インディアンの人達が一般公開しているセレモニー。
普段は見る事の出来ないダンス等を特別に観覧する
事ができる。写真は友人のリルラウ。彼はアメリカ
東部のモホーク族の末裔である。会場で開かれてい
たトラディショナルダンスのコンテストに出場。
収集活動日誌#09 (ローラー作戦)
先日から現行モデル以前のモデルをトイショーやホビーショップ
で探しているのだが全然見つからない。ホビーショップでたまに
2シリーズ程前のモデルを見つけても既に1台$10から車種に
よっては$20を越えている場合もある。しかし、ほんの1~2年
前に$5程度で販売されていたモデルなので倍の値段を払って
入手するには少し早い気がするので今日はコレクター仲間全員
に探しているモデルリストを製作してE-MAILで一斉送信した。
早ければ明日にでも連絡が入りはじめると思うので今から楽し
みである♪このローラー作戦で入手したモデルはトレード終了
ごとにブログにてお知らせします。お楽しみに!!
収集活動日誌#08 (BOB再び)
出張の激疲れが全く取れていないが今日もBOBが出店する日なの
でお昼頃からBOBのお店へ向かった。本当は1日中寝ていたかった
のだがBOBには前回と同じく出張先から電話で連絡を取り
HOMIE ROLLERZ WAVE-01(以下:HR W-1)の在庫を持って来てく
れるよう頼んでおいたので行かなければならない。
会場のゲートからBOBのお店へ向かう途中で小学生の2人組みが
HRを持っていたので少しヒヤッとしながら盗み見ると現行モデル
だったので胸を撫で下ろす(以前にも書いたがコレクター最大最強
のライバルは子供なのだ)のんびりしてはいられないと気持ちが
焦り足は競歩状態へ・・・
お店に到着するとBOBが自慢気にお店の壁を指差すので見てみる
一面にVON DUTCH GARAGE WAVE-02(以下:VDG W-2)が
並んでいた。近所では入荷第1号店なので期待しながら1台づつ見
せてもらったのだが・・・自分的には少しガッカリしたと言うのが正直
な感想。何故ならWAVE-02の半分にあたる6種類が未塗装モデル
になった事だった。でも相変わらず出来は大変良くカッコ良いので
なんだかんだ言ってもコレクターの性なのか全部欲しい。
さあ今日は買うゾ!!と思うが家内に面と向かって言えないので肩
を大袈裟に回して自分なりのアピール(自分のアピールは家内に
通じているのだろうか??)しかし、いざ手にしてみるとパッケージ
の状態が良くない。アレっと思い掛けられているモデルを良く見ると
ほぼ全てのパッケージに結構大きなヘコミがある。どうしたのか聞
いてみると持ってくる途中に箱を落としてしまったらしい。でも初の
お目見えなので出来れば1台でも持って帰りたい。へこみの無い
モデルが無いか根気良くペグを探したのだがが1台も発見できな
かった(状態の良いモデルは自分よりも前に入ったコレクターに
殆ど買われてしまったらしい。残念だが最初の予定通りBOBに
頼んでいたHR W-1を4台購入して帰宅。今日はIMPALAの日♪
HR WAVE 01 '58 CHEVY IMPALA / GOLD BODY
HR WAVE 01 '59 IMPALA / COPPER BODY
HR WAVE 01 '64 IMPALA / BLUE BODY
HR WAVE 01 '65 IMPALA / RED BODY
JADA TOYS収集活動日誌#07 (万引き犯!?)
DIE CAST CAR SHELF
今日も何時もどうり仕事の合間を縫って近所のディスカウントストアー
でミニカーを物色した帰りにそれは起こったのだった。
事の成り行きはこうである・・・・ 何時ものようにミニカー売り場でJADA
を物色したが未入手のモデルは何も なかったので何も買わずにお店
を出ようとした時。
店員:「すみません」
オレ:「はい。なんですか??」
店員:「チョットこちらまで来て頂けますか??」
オレ:「( ゜o゚)?? えっ何で??」
店員:「いえ。チョットお聞きしたい事が・・・」
何となくイヤな雰囲気を感じつつも言われるがままに店員の後をついて
いく。するとそこにはセキュリティーと書かれたトビラがあり中に入ると
2メートルぐらいあるガタイの良いアフリカンアメリカンのセキュリティー
が数人居る(ボブサップの様なプロレスラー数人に囲まれている感じを
想像して下さい)
店員:「ここに座ってカバンの中身を見せて下さい。」
(#゚Д゚)!!!! 何となく気付いていたがどうやら自分は万引き犯の疑いをかけ
られているらしい。何も隠す事が無いのでカバンを開けて中身を見せる
(一瞬マズいなと言う顔をしながらお互いを見合わせるセキュリティー)
オレ:「万引き犯やと思ってるみたいやけど何もとってへんで!!」
店員:「毎日きて何も買わないので万引き犯かと思いまして・・・」
オレ:「店に来て何も買わへんかったら万引きなんか??」
店員:「・・・・・・」
正直、確証も無く疑われた事にカッチーンときたので自分がJADAの
ミニカーをコレクションしていて探しているモデルが無いから何時も
買わない事を伝えた。自分の実家は自営業なので経営者側の事は
痛い程わかる。実際、万引きの被害でお店を閉めなければならなく
なったオヤジの友人を何人も知っているので自慢じゃないけど自分
は今までに1度たりとも万引きをした事が無い。
その後セキュリティーが何事もなかった様に帰って良しと言う。でも
自分は万引き犯に間違われた事に対する怒りが収まらない。(ここ
からは大声で怒鳴っている所を想像して下さい)
オレ:「ヽ(`Д´#)ノ オイ、何が帰って良しだ!!謝れよ。」
セキュリティー:「SORRY ABOUT THAT・・・」
この言い方は全然反省していない軽い謝罪に使われる言い方なの
で自分はさらにカッチーンときた(もう許さん)
オレ:「ヽ(`Д´#)ノ オマエ全然あやまってへんやんか!!」
セキュリティー:「SORRY・・・」
また軽い謝罪。このセキュリティーマジでムカツク。普段はとても
温厚な自分もさすがにガマンならん!!取り合えず部屋にある
机や椅子をガンガン蹴り倒しながら
オレ:「オマエではらちがあかんから責任者呼べヨ」
セキュリティー:「それは出来ない」
オレ:「ハー?? じゃー名誉毀損で訴えるから覚悟しとけよ」
と言うとセキュリティーが慌てて部屋を出ていった。米国では道で
転んでも道路整備不足とか何とか理由をつけて市を訴える程の
訴訟大国 。なので訴えると言う言葉の威力は絶大である。暫く
待っているとセキュリティーと責任者が出てきた。そして責任者に
促されるようにセキュリティーがさっきとは全く正反対な物腰で
丁寧に謝罪。
オレ:「オマエ責任者の前やったらちゃんと謝るんか??」
セキュリティー:「・・・・・・・・」
すると責任者は胸元のポケットから商品券を取り出して渡そうと
する。
オレ:「ヽ(`Д´#)ノ 人をバカにするのもいい加減にしろヨ。いらんわ」
すると責任者は慌てて更に謝罪。自分的には最初の時にキチンと
謝ってくれればいいだけだったのにセキュリティーの教育がなって
ない。訴えるつもりは全く無いが怒りが収まらないので名誉毀損で
絶対に訴えてやるから裁判所で会おうと言って帰ってきた。
今日は何も見つからないうえに万引き犯に間違われ本当に散々な
1日だった。今回は後で自分がイヤな気分を残したく無いと思い言
いたい事を思いっきり言った。しかしあれほどアメリカ人がドン引き
する姿も滅多にお目にかかれないので少し変だがスッキリした。
アメリカでは例え自分が正しくても何も言わないと悪くなってしまう。
自己主張はとても大切な自己防衛の手段なのだ。













