ぼっち飯の女王から友達100人

ぼっち飯の女王から友達100人

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入学式の日のことです。
私の隣の席は空いてます。

高校でこそは友達を、
って思ってた私にとって
大ハプニングです。
出遅れるかもしれない…

彼女は入学式の時間を間違えて遅刻しました。
来て喋り掛けると凄く人見知りする
大人しそうな子でした。
そして思ったのです。

彼女とは友達になれない。

でも翌日喋ると同じ部活に
興味のあるとか!!!
そして一緒に見に行く事にしました。
陸上競技部です。
活動形跡なく…やめよっかって
感じになったその時…
彼女の友達が現れて…

バドミントンやらへん?

この一言が私達の運命を決めました。
2人ともバドミントン部に入ったのです。

それが今も続く相方になるとは
まだ知るよしもありませんでした。

続く。