おひさしぶりです!今年で3年になったすーです。
2年ぶりです。自己紹介の文章を見返すと、あほ丸出しで悶々とします。顔からマグマが出そうです。いやぁあのころは若かった(笑)今回は黒歴史にならないよう、慎重に…慎重に…。
とまあ、少々オヤジっぽいですけれど、これからもよろしくお願いします!
なんと、これまでチンピラの役しか演じたことの無かった私ですが、今回2公演目の演出を務めさせていただきました。
演出なんて難しすぎてできないと思っていましたが、とても楽しかったです。演技を「観る」側になるのはとても新鮮で…始終ドッキドキしていました!(笑)。皆様も楽しんでいただけると幸いです。
折角ですし、演出の裏話でも。
タイトル名も「天才の天災」。キャッチーなタイトルを目指しました。今見返すと うわぁ…寒い…ってなります。少し笑いに走りすぎましたね(笑)
部屋の温度が絶対零度になるの待ったなしです。
内容は「とある学校の数学教師が不思議なパンを食べたことで生徒の考査結果を知ってしまう」というもの。
教師の心情の変化が大きな着目点となっています。主人公の大喜多と同僚(?)の中谷の会話で徐々に設定が分かっていただけたら…。
とは言っても、この方生まれてから語彙力のついた試しなし、読解力も皆無なため、大変拙い台本になってしまいました。演者の皆様に文法チェックまでしていただきまして…本当にありがとうございました。何とか形になったと思います。
実は登場人物を作る際、とても困ったことがありました。
アイディアは良かったのですが、先生の言動とは何ぞ、となりまして…(笑)。急いで顧問先生の仕草や言動を観察しました。が、腕組みをすること以外に特に特徴はなし…。
結局カンと直感で書きました。
それでも、学校には個性豊かな先生方が多くて大変参考になりました。今回参考にしたのは、まぁ…。とても良い先生方です。あくまでフィクションですけど。本当です。
生徒部では、長曾我部が楽しかったです。
説明では「中二病を秘めている」ってあるけど…全然秘めてないんだよなぁ・・・(笑)。
キャラデザは右目に眼帯、左手に包帯を。水晶なんかもありました。
演じていただいたのは ぱるる。
想像通り中二病節の効いた演技をしてくれました!!!ありがたやありがたや。
パンは厳選した結果、匠の逸品 もちふわ ともっちもちの宇治抹茶蒸しパンを使うことになりました。
ご協力いただきました神戸屋さん、本当にありがとうございました。
余談ですが、最初はマフィンなどのほかのパン使うことを計画してて、ゆめめさんと神戸三宮の神戸屋まで試食会をしに行きました。その時食レポしよ~っていう流れになって…(笑)ゆめめさんに宇治抹茶パンの食レポをやっていただきました!とても楽しかったです。ゆめめありがとう。
ゆめめさんには、撮影でも大変お世話になりました。編集もお疲れ様。BGMと編集が絶妙で、思わず感動で涙が…!
とまあ、長々となりましたが、演劇映像作品「天才の天災」 をよろしくお願いします!
078kobeさんのリンク: https://2020.078kobe.jp/events/14443/