手紙~波浪遊戯~
暗闇の中 僕は立ち尽くしていたけれど
蛍光灯の滲む明かり 睨みつけていたけれど
思いつく言葉は唯 ひたすら並べただけ
それでも満足出来ない僕は ここから飛び出したんだ
馬鹿な僕は今 裸足で夜道を行く
打ち上げられた花火の影で 光る月を見上げた
「本当に大切なモノ 失くして解るだろう?」
そんな当たり前の台詞さえも 見に染みる季節になり
思い出をたぐり寄せて 感傷に浸るよりも
下らない話で笑い合える今を大切にしたい
馬鹿な僕は今 裸足で夜道を行く
夜の飛行機 何処へ行くのか 僕は何処までも行ける
いつものように 笑ってくれるかい?
僕の言葉をその胸に刻んでくれるかい?
絶対にこんな事は誰にも言えないから
飛び出した裸足の僕を 今は笑ってくれ
固く握ったこぶしの中に 確かな気持ちがある
土方
今日はショックだった…
今日の仕事の内容は橋を作るための土台造り。
4トンのボックスをクレーン車で川に並べた。
ボックスを吊すには大きなネジと大きなボルトが必要だった。
そのネジをクレーン車に取り付けて、4トンのボックスを移動させる。
今日はその仕事を二十歳の松ジュン似の先輩がやった。
普段は大人しい性格
けど、いきなりデカい声を出した。
みんなが駆け寄る
見たら親指から大量出血!!
俺は無我夢中で先輩の親指を止血しようとティッシュで先輩の親指を包もうとした。
そしたら「バカヤロー!!ティッシュで止血があるか!!!ティッシュが傷に付いてへばり付くだろ!!!」
俺は頭ん中パニック状態
とりあえず先輩は病院に行った。
原因はクレーン車の操縦してた人
社長だった
電話しながらクレーン車操縦してて、しかも自分勝手
俺らが指示出してんのに一切無視
社長がクレーン車 動かしたから、先輩は指がボルトに挟まり4トンの全体重が先輩の親指に掛かりもってがれた。
先輩が病院行ったから俺がボルト役
すげー怖かった
何回もボルト役はあったけど、その事故以来すげー怖い
やっぱ土方は命懸けだって実感した。
そして帰りにコンビニ寄って、帰ったら手がかじかんで手が動かなく、そのまま転んだ。
親指が変な方向に地面に突いちゃったから、たぶん捻挫か打撲

慣れた頃が一番危ない
反省した。
これからは土方もバイクも本当に危ないから、本当に本気で気を付ける!!
good-bye青春


友達
今まで友達がうちに来てた
幼なじみのチビと、もう1人地元のヤンキーみたいな奴
身長180センチくらいあってビックリ
耳なんか0Gのデッケェ穴開いてた
けど、このノッポ、俺を狙ってるヤンキーと怠慢張って勝ったって
すげーな
ヤンキーざまぁ見ろだ!!
バイクなんか2人ともすげーうるさかった
生意気にネオン管 積んでた
けど、ノッポとは何気に気合ってすぐ仲良くなった
ノッポは滝沢秀明とウエンツ瑛士と山本なんとかって奴が混ざった顔でかなりイケメンだった
そしたらそのノッポが、
「この前 渋川駅でNS-1のネイキッドの黒い単車で特攻服着た奴がいて、怖かったから警察に通報した。調べたら太田の暴走族だって」
もしかして…
って思った
俺の知り合いに電話したらやっぱそうだ
そいつ俺の親友だった!!
なんで渋川に居たか聞いたら、ある奴をぶっ飛ばし来たって
そしたら警察に追われて逃がしたって
もぉー100%そいつだった
けど、その日はあと少しでそのノッポと知り合いで殺り合ってたかも知んなかった。
よかった…
とりあえずその俺が狙ってる奴の住所と電話番号 探しといてって言われたから、軽く探ったら余裕で分かった
さすが俺

俺があまり殺るなよって親友に約束した。
けど、こいつ頑張ってる
今は板金屋でケガしながら頑張ってる。
ケガした理由が走って転けて、バイクぺしゃんこの、体ボロボロ
ヤバかったらしい…
けどこいつも今度 解体屋になるんだって
また遊ぼーなって約束して電話切った。
まぁーあまり大惨事にならなきゃいいな…
ああ心配
とりあえず幼なじみとノッポとも今度走る約束した。
俺がバイク買ったらなって

good-bye青春

