幼い子供さんがいらっしゃたという事と、殺害されるまでの人生の顛末を報道で聞くたび、非常に胸が痛みます。
それと同時にふと、感じる事がありました。
それは、「あれだけの困窮状態でなければ、あのような妙な胡散臭い養子縁組の話しなんかには乗らなかっただろう」という事でした。
比べると被害者の方には、とても申し訳ないのですが、情報商材を買って騙される方と心理状態が非常に似ていたと思ったんです。
情報商材、特にお金儲け系の商材に興味を持つ方というのは、お世辞にも経済的に裕福な状態にないと思います。
困窮の度合いはさまざまでしょうけど、困窮の度合いが深刻であればあるほど、「すぐ稼げます」「誰でもできます」「大金が稼げます」などの甘い言葉に騙されやすい気がしています。
今回の被害者の方も、報道から感じとると、困窮の度合いはもう後がない所まで来ていたと思います。
そんな状態で、甘い言葉をかけられると藁にもすがりたい気持ちが理性を阻害して乗ってしまう。
情報商材で騙される方と今回の被害者の方の心理状態は、殆ど似通ったものではなかったかと思います。
それと同時に騙す側には、憎悪すら感じます。
困窮の度合いが高く、生活すらままならない方を騙し大切なお金を果ては命までも奪ってしまう。
彼らは、お金の為だけに人の大切なものを次々奪っていきます。
そんな事がネット界では平然と摘発される事なく、まかり通っています。
詐欺の立件が難しい事をいい事に、やりたい放題です。
もう、そんな事は許してはいけません。
まずは、皆さんが「中身が分からないものは買わないんだ」という毅然とした気持ちを持つ事が大切だと思います。
どこの世界でも、中身が分からないものを買う人はいません。
これは情報販売業界、特有の現象なのです。
異常な感覚の元、取引が平然と行われている、異常な状態は正さねばなりません。
お金が欲しいばっかりに人を騙し、果ては命すら奪ってしまう詐欺師たち。
彼らに詐欺は割りに合わない事を教える為に、まずは買う側が変わらなければ、一歩が踏み出せません。
まずは、あなたから変わってくださいね。
では、また。。。