ROLLING STONES/DECEMBER'S CHILDRENから2曲弾き語りしたぜイェー | クソみてえなウンコのアメブロゆるキャラ富士山ニャ~♪

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ROLLING STONES/DECEMBER'S CHILDRENから
SHE SAID YEAH~TALKIN' 'BOUT YOUの弾き語りカバーbyオイラだぜ!イェー!(`∀´)

ミック・ジャガーのリードボーカルとさらにコーラスまでやろうとしたら息が苦しくなったぜ(笑)

※トーキン・アバウト・ユー(チャック・ベリー)はビートルズのドイツでのライブ・アット・スタークラブ風カバーです。
ちなみにこの動画の投稿は11月になるまで待ってました(笑)
ていうか、DECEMBERは11月だと勘違いしてたぜ!(笑)

あと音楽ネタはクリック率が低いから記事タイトルをイジってみたんだけど、
興味ない人間に無理やり見せたり聴かせたりしてもしょうがないので
記事タイトルの先頭をROLLING STONESにしてSEO対策を優先した。

でも洋楽の記事を投稿する場合は名前や曲名はカタカナの方が良いとオイラは思う。
ていうのも、英語で表記したって海外のサイトには勝てやしねえからだ!


▲シー・セッド・ヤー(ローリング・ストーンズの本物)


▲I'M TALKING ABOUT YOU/BEATLES LIVE AT THE STAR CLUB


アルバムのレビューはまた例によってamazonレビューのコピーだ(笑)
↓それにしてもカッコ良いジャケだな!!

ROLLING STONES/DECEMBER'S CHILDREN

★5にしたのは平均(過小評価されてる)を高くするためで、本当は4.5位です。
同時期の「19回目の神経衰弱」が収録されてれば文句無しの★5だったんだけどな!
ほんのちょっとタイミングがずれた事によって名盤になり損ねたと俺は思う。
アメリカ盤はアルバムの雰囲気をブチ壊してでもシングル曲を入れたがるくせにな!!
ただこのアルバムに関してはそのいい加減な編集が逆に功を奏して
「初期ストーンズの魅力の玉手箱や~!」って感じになってる所が好きだ!

「She said yeah!」や「ひとりぼっちの世界」のチューニングが合ってなさそうなギターの音色、
不安定なリズム、下手クソな唄&コーラス。これこそがストーンズだ!
こういう音は楽譜じゃ表現出来ないし、本人達でさえも再現できない名演だ!
個人的に最も好きなのは『ひとりぼっちの世界』のドラムの「タカタカタッタ」だ!これだけでもご飯3杯イケるぜ!
ライブバージョンの「Route 66」と「I'm moving on」も良い!この2曲はアルバム「Got live!」を超えている。
あと何気に良い隠れた名曲が「Blue turns to grey」だ。めちゃくちゃ哀愁が漂ってるぞ!
曲の構造的には「I'm free」+「The singer not the song」って感じなので、
割と似てるこの3曲の中でも最もクオリティーが高いと言える。
「Talking about you」も良い。この曲は数多くのカバーバージョンが存在して、
自分はパイレーツ(1977年live)やビートルズ(star-club)の勢いのあるストレートなバージョンの方が好きなのだが
ストーンズのこのバージョンも捨てがたい!この独特のだらしない感じの「味」を出せるバンドが他にいるだろうか?
これも恐らく本人達でさえも再現不能であろう。

※どうでも良いのだが、アメリカのベスト盤はなんでやたらと「プレイ・ウィズ・ファイア」を入れたがるんだ?
あんな曲のどこが良いんだ?「ビッグ・ヒッツ」ならともかく「ホット・ロックス」に入れる程の曲じゃないだろ!
少なくとも「ラスト・タイム」の方が遥かに良い曲だと思うのだが。



↑「一人ぼっちの世界」
小学生の時にドラムの「タカタカタッタ!」から受けた衝撃は今でも覚えてるぜ!!

ライブ2曲(ROUTE 66とI'M MOVING ON)に関してはこちらをどうぞ↓
http://ameblo.jp/kusomiteenaunko/entry-10393231958.html