あ、ども。
クソキモ陰キャ童〇です。![]()
いよいよ、禁酒始めてから一か月経とうとしてるのだ。
あっという間だったのだ。
この一か月で結構買い物をしてしまって
ちょっと焦っているのだ。
でも!生活改善の為のものだから!と
必死に言い聞かせているのだ。
お酒で消えていたはずのお金が
便利なものに変わるのだから
きっといいことなのだ!
ある時、ペットの保険会社からメールが届いたのだ。
それを見ると、なにやら生まれた日から何日経っているのか分かるよ!
みたいな感じだったから試しにやってみたら
2100日も経っていたのだ!
ウチの猫様もすっかりおじさんなのだ。
折角だから、馴れ初めでも話すにゃ。
あれは、あっしが一人暮らしをはじめて半年くらい経った時。
仕事でメンタルは崩壊し、何もかもが憎くて渦巻く憤怒に飲み込まれていた。
そんなことにもやがて疲れ果て0になったとき
空っぽの心の入れ物を眺めることしかできなくなった。
ー犬だー
あっしはそう思い立って、自宅の目の前にあるペットショップに向かった。
はしゃぎまわるワンちゃんを見つめていると
空っぽになった心に、ゆっくりと淡い日差しが差し込んだように癒されていく。
無邪気な姿に微笑んでいると、目線の高さに猫がちょこんと座っていた。
小さな体でこちらを見つめる姿は、なんとも美しく優雅であった。
気品溢れるその猫は「シンガプーラ」という猫種だった。
聞いたことも見たこともない猫だったが
その瞬間、あっしは一目惚れした。
幼いころから、犬派一筋だったあっしが
いとも簡単に心を奪われたのだ。
そんなあっしをみてか、店員さんが声を掛けてきた。
「抱っこしてみますか?」
今思えば、あれは悪魔の一言だ。
人間をある種の幻惑に誘い、支配下に置くための言葉。
当時のあっしはそんなこと露知らず
「あ、じゃあお願いします」と答えてしまったのだ。
暫くすると、ショーケースにいたはずのその猫は
定員さんの胸の中で、にーにー鳴いていた。
どうぞと手渡され、恐る恐る抱きかかえると
その軽さに驚いた。
ぬいぐるみみたいに軽いのに
生命を感じる温もりがそこにはあるのだ。
こちらを見上げるその子の瞳は
淡いグリーンが光を透かしているかのように透明で鮮やかだった。
ビー玉が二つこちらの視線を反射していた。
店員さんが「この子、とても甘えん坊でスタッフからも一番人気なんですよ」と
はなまるのセールストークに太鼓踊りに盆踊り
心が躍ってワッショイワッショイ
勢いそのままに、即お迎え。
店長さんに必要なものをひとしきり選んでもらい
荷物と希望を抱きかかえて、自宅に帰りました。
そんな彼とも、6年も一緒にいるなんてね。
なぜかゲームをしている時は
遠くで寝てるのに
終わったとわかった瞬間駆け寄ってきて
膝の上ですやすや眠る君がいてくれたから
今日まで生きているのかもしれない。
でも、お風呂覗きに来るのやめてね。

