せっせと前クールの録画アニメ消化に勤しむ毎日。
放映当初から「例の紐」やら「ヘスティア」やらが話題だった、
「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」(通称ダンまち)
これ見るならSAOをもう一回見た方がよかった・・・・
というのが正直な感想。
では、両者を比較した場合何か違うのか?
いろいろ考えたのですが、
どうもダンまちは異世界すぎて自身を重ねることができないのでは?
という結論に至りました。
うん、たぶん原作を読んだ方が、
ちゃんと魅力を感じられるのだと思う。
十数回のアニメでは伝わりきらないんですよ、おそらく。
一方の「長門有希ちゃんの焼失」。
涼宮ハルヒシリーズのスピンオフという今作。
全16話ということで見る前は萎え気味でしたが、
全くもって問題なし!!
むしろ、
キャラデザが今風になり(前は目がデカすぎた)、
やれ宇宙人やら未来人やらといったぶっ飛び設定が変わり、
ハルヒの横暴具合がマイルドになり、
そのなかでも急に「消失」という奇妙なストーリーもあったり、
最後はエンドレスエイトを彷彿とさせる展開もあり・・・・
ハルヒの乙女な一面は、
平野綾の好演も相まって至極の一品かと。
※夏祭りでの「射的やる」の場面
こんなハルヒの表情を見るなんで想像できただろうか!!
オープニング曲も雰囲気合ってるし、
大満足なタイトルでした。
ということで、
最後に残るは「きんいろモザイク」
今週末で4~6月期アニメは終了です!!