この世で1番悪いのは…?
「政府、権力」や「左翼」のどちらでも無い。
この世で1番悪いのは、「普通の人、一般市民」。すなわち私達だと思う。
「自民党」などの与党は、本当に我儘で自己中心的な「普通の人、一般市民」の為によく尽くして下さいました。
特に戦後から今日まで「日本を戦争に巻き込まず、大発展させた」事は歴史的にもすごいです。
「共産党」などの野党は、本当に差別的で下品な「普通の人、一般市民」が「民主主義」を踏み外さない様によく尽くして下さいました。
特に戦後から今日まで「冤罪事件」などによく取り組み、福祉など声なき声を拾いあげ、「日本が戦前に戻らない様に力を尽くして」下さった事は歴史的にもすごいです。
私達「普通の人、一般市民」はこれからも、「自分を守る事」だけを考えて生きていくしかない。
なぜなら、「(色々な意味で)政治をやる能力が無い」から。
「普通の人、一般市民が能力無いのが悪い」のではありません。
むしろ能力が無いのは当たり前です。
「1番悪い」のは、「相手を悪と決めて、文句しか言えない」所だと思います。
国家や地球と言う「船」は、右に傾いても左に傾いても沈みます。
何をやっても無駄だと思いながらも、献血をしたり空き缶を拾ったりすると、少しは世の中良くなると思う。
小さい幸せの種を蒔くのが、1番良いかな?と…。