何か最近、不倫をテーマとしたドラマの視聴率が良いとのこと。

そのドラマをちゃんと見てる訳ではないですが、もし、不倫を美化したり、正当化する側面があるなら、あまりよろしくないと感じます。

DVなどの問題があるなら、心情的には、わからなくもないですが、何の落ち度も無いパートナーを裏切る場合、その精神的な外傷はものすごい。

複雑性PTSDと言う病気がありますが、サレた側は、これと似た症状になることがある。

不倫から再構築に際し、サレがシタに対し、執拗に非難したりしますが、それを女々しいとか、理性や精神論的な問題で議論されるのを見かけますが、そんな簡単な話ではなく、これは病気に近い。回復までには時間がかかるし、家族の理解やサポートがなければ、治らない…

PTSDは海馬が萎縮するなど、脳に変化が起こります。

こう考えると、不倫は精神的な暴力的犯罪であり、ケジメをつける前にこのようなことするのが、私には理解できません…





止観と言う修行方法がありますが、心を静かに、世間における自分の存在を見極め、自在に行動に移すことが出来る。

心静かにとは、とらわれの心でなく、ありのままの自分を見られるかなのですが、これを実践するのはなかなか難しい。

人の心は、その瞬間に無限の可能性が広がり、それを一念三千と呼んだりしますが、嫉妬や怒りのような悪の世界から、人の不幸を自分のことのように感じ涙する菩薩の心を持ったりと、悟りを開かない限り、心は揺れ動く。

娘には、他人にどう映るかでなく、素直な心の中で、自分が幸せと感じることをやって欲しい。

娘の病気の原因の一つは、友達のノリに無理に合わせ、人間関係に疲れきってしまったことにありました。

たまに立ち止まり、静かな心で、自分を見つめ直す。

私も出来ていませんが、娘と妻と一緒に実践して行ければと思います。

娘の病気を期に、いろいろ考えた、私の結論です。

娘もだいぶ回復してきました。

朝はまだ辛そうな感じですが、かなり、受け答えが、はっきりしてきました。

あともう少しかな…




うつの娘は、なんとか学校に通ってます。

部活がやりたくてしょうがなく、妻の反対を押し切って、活動を再開しました。

妥協案として、活動量を半分に減らすことを条件にしました。

最近、娘の病気を期に、昔、勉強していた摩訶止観の本を読みかえしています。

天台宗の経典ですが、私は、別に信者ではなく、心理学、認識論、脳科学の本として、読んでます。このような観点で読むと、最新の脳科学の知見と合致してるようなところがあり、驚嘆します。

脳科学などなかった時代に、瞑想だけで、人の心の働きを解明してきた、釈迦を含めた高僧たちの能力は凄いと思います。

摩訶止観は、とにかく難解な書き方がされてますが、それはあの時代、脳科学や心理学など知らない人たちが、それを何とか、人に伝えようと、あのような表現になる。

この場で内容を解説するのは限界がありますが、人の心がどう惑わされるか、娘や妻と少しずつ、議論して行ければと思います。

私、妻、娘は、内向型人間であり、外界からの刺激に敏感に反応し、うつの素質が大きい。

内向型人間は、どう世渡りして行くべきか、特に、これから社会に出る娘には、よく考えて欲しい…