幼児期にも、書きましたが、うちは両親共働きでした。

朝は早いと3~4時には仕事に行き夕方6時ごろ帰ります。

 

なので、さにーは祖母にたくさんの事を教わりました。

「お母さんが仕事で忙しいから、家にいる人が家事をするんだよ」

と小学校入学したころから教えられました。

学校から帰ったら洗濯物をとりこみ、たたむ。

夕ご飯の準備をする。

学校が休みの日には掃除、洗濯‥季節行事など‥

 

おはぎなどはこしあんを作ることからはじめます。

「豆からあんこができるんだ!!」

感動しながら作りました。

お団子作るときと

「さにーは丸くするのがうまいな~」

などとほめてくれます。

 

ほめられるので、どんどん料理に挑戦し、好きになりました。

何を作っても、あきらかな失敗作も

「さにーはホント上手だな~ばあちゃん助かるよ~」

と、ほめてくれました。

そのあと

「お父さんやお母さんは胡椒好きだからもう少し胡椒いれるとよろこぶかもな」

とアドバイスをくれます。

「うん、そうする!」

と素直に聞きます。

 

ほめられることが自信になり、料理が好きになりました。

 

祖母には本当に感謝しています。

幼い頃から料理や掃除、洗濯などの家事を

「あたりまえのこと」

「生活の一部」

として教え続けてくれたこと。

失敗しても決して怒らず、そっと見守り続けてくれたこと。

たくさんほめてくれた事。

「大人になったら、必ず必要だから」

 

今となっては、雑草汁飲んだり、石鹸食べたりばかりの孫で、心配かけてたのかも‥

家事のことはかなり言われましたが勉強しなさいとは言われたことはありませんでした。

 

ありがとう、おばあちゃん。おばあちゃんのおかげで、なんとか最低限の家事はできるようになったよ。

なべはよく焦がすけど、

掃除してるのに忘れて違うことしちゃったり、

相変わらず忘れん坊だけど。

相変わらずドア、扉あけっぱなしで閉められないけど。

 

なんとか頑張ってるよ。

 

おばあちゃんに抱っこしてもらったひまご、中学生になったよ。

もうひとり産まれた息子も小学生だよ。

 

私がそっちいったら

 

「さにー、よくがんばったな~」

 

って、頭ぽんぽんしてね。

 

おばあちゃん子のさにーだから

 

おばあちゃんにほめてほしくて、いろいろ頑張ったんだ。

 

だから、

 

これからも頑張るから、

 

見ててね。

 

そして、たくさん、ほめてね。